受験勉強とは、試験に合格するための当然の苦しみだと悟った気になっている人が多いようです。
教採受験者もその例外ではありません。
苦しみに耐え、勉強という苦行を耐え抜き、合格を勝ち取ろうと、必死です。
真剣なのは、素晴らしいことです。
必死で、目的・目標に向かって努力することも尊いことです。
でも、そんなに苦しむことはありません。
いや、苦しむことは、合格や成功のための前提条件ではありません。
苦しんで勉強したのだから、合格させろというのは、弱虫の泣き言です。
苦しんだのだから、合格して当然というのは、傲慢な独りよがりです。
学びは、決して、苦行ではありません。
学びは、本来的に、本質的に、楽しいものです。
受験勉強を苦行としか考えられない人は、教師に向いていません。
勉強を必要悪、成功のために必要な苦行としか見られない人は、子どもたちの前に立って、指導する資格はありません。
受験勉強であっても、学びには違いはありません。
学びは、楽しいものです。
結局、日本の受験生の多くは、受験は苦行として、苦痛として歯を食いしばってやって、受験に合格したら、遊びまくろうという、いつまでたっても、苦行の一夜漬けしかできません。
哀しいことです。
少なくとも、これから教師になる人は、受験勉強であれ、なんであれ、学びは楽しく、やりがいのある営みだということを実感して欲しいと思います。
広島教採塾の講座の基本は、
「苦行でない学びを!!楽しく有意義な学習を!!合格に直結する準備を!!」です。
合格を勝ち取る勉強は、苦痛である必要はありません。
いや、苦痛ではなく、楽しさを感じる勉強の方が、合格を勝ち取る力があります。
私は、精神論で、「歯を食いしばって、頑張れ。」などとは言いません。
「そんなチャラチャラしていては、合格しないぞ。」などとも言いません。
楽しく学び、そして、合格を勝ち取れる指導ができない人間に、教師を育てる資格などありません。
教員採用試験に合格することをご支援するのも、広い意味では、教師を育てることだと、私は、信じています。
ですから、広島教採塾での学びは、本来的に、本質的に、楽しく、有意義なものにしています。
楽しさの中で、確実に合格力を身につけていきます。
受験の学びは我慢すべき苦行だというような考え方は、一切、取っていません。
楽しく学ぶ方が、合格する可能性は、飛躍的により高いのです。
精神論だけでは、物事は成就しません。
成功・合格のためには、苦行ではなく、サイエンスが、意欲が、楽しさが必要なのです。
広島教採塾の講座のブランド力は、そこにあります。
楽しく、ハッピーに、確実に合格を勝ち取るというブランド力です。
苦痛だけ感じて勉強した気になって、結局は不合格になるような人は、広島教採塾には、向いていません。
苦しみだけが成功の素と考える人は、私とは相容れません。
楽しく、ハッピーに、有意義に、科学的に、意欲を持って勉強して、合格を確実に勝ち取りたい人で、広島教採塾はあふれています。
私の周りには、そんなハッピーで有能な人がたくさんいます。
教採合格を楽しく、しかも、確実に勝ち取るのが、広島教採塾の流儀です。
楽しく、ハッピーに、しかも、確実に合格を勝ち取りたい人は、広島教採塾で一緒に学びましょう!!
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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