今日から教採の勉強を始める、そんなあなたに本を2冊ご紹介します。
1冊目は、『教師になるということ』(池田修著)
学生のあなたも、既に講師をしているあなたも、この本は必読です。
この本の目次を見るだけで読みたくなります。
1.教育とは
2.教師になるには
3.いま何をしたらいいのか
4.教師の魅力
5.教師に必要な力
6.クラスをつくるとは
7.授業をつくるとは
8.社会につながる学力とは
2冊目は、『教えるということ』(大村はま著)
こちらも名著。
もはやクラッシック(古典)と言ってもいいほどの名著です。
教採にも何度も何度も出題された本です。
教育を志す人は、必ず読むべき本と言ってもいいでしょう。
今日から、教採の勉強を始める方、上記の2冊の本を読んでみてください。
教育への情熱が湧いてきます。
志望動機がはっきりしてきます。
そして、何より、教師になりたい!!って感じますよ。
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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