「教育や教採に関する知恵の宝庫」を創っていきます!!

私は、広島教採塾のフェイスブックページを、2年以上、書き続けています。
最初は、ちょっとした教採情報を日々発信しようと思って始めたのですが、だんだんと本格的な記事を書くようになりました。

私自身は、あまり昔に書いたものは読み返すことはないのですが、愛読者の皆さんは、かなり前のものにさかのぼって読み直してくださっているようですね。
ありがとうございます!!

昨日も、随分前に書いた私の記事をいくつかシェアしてくださった方がいました。
感謝。

それで、私もシェアしてくださった私の昔の記事を読んでみました。
すると、なかなか、いいこと書いているではないですか!!(笑)

例えば、この記事

テーマは、「ありきたりな面接課題は、より高度なチャレンジだ!」。(2013年5月20日の記事)
面接課題がありきたりであればあるほど、それへの回答はハイレベルでなければいけないというお話でした。

ちょっとだけ引用しますね。

「型どおりの質問が繰り返される面接は、実は、ある意味で最難関の面接なのです。
このような面接では、高度な戦略がなければ平凡に埋没して不合格になってしまいます。
まさに要注意の面接パターンなのです。(中略)
ありきたりの面白みのない質問は、なかなかユニークかつインパクトがある回答がしにくいものです。
でも、ありきたりの面白みのない質問だからと言って、回答もありきたりで面白みのないものになってしまうと、不合格に直行します。
質問はつまらないものでも、回答はキレがあるものでなければいけません。」

なるほど。自分ながら、いいこと言っていますね!!(微笑)

また、次の昔の記事もシェアしてくださいました。

この記事です

「自己アピール文を書くときの5つの鉄則」と題して書いた2013年5月5日の記事です。

これは、とても短い記事なので、全文を引用しましょう。

「自己アピール文を書くときの5つの鉄則。

この5つを満たしていないと自己アピール文で合格を勝ち取ることはできない。

1.インパクトがある。
2.論旨が明快。
3.読み手の記憶に残る。
4.自分が満足・納得している。
5.友人・家族にも話せる。

特に4と5は最重要。単なる作文ではダメ。」

ここでも、私、いいこと言っているではないですか!!(微笑)

自分ではなかなか過去の記事を掘り出してくる機会はないですが、こうやって、1年ぶり、2年ぶりに改めてお読みいただいてシェアしていただけると、私自身も読み直すよい契機となりました。本当に感謝です。

こうやって、かなり期間が経ってから読んでいただけるのも、これまで3年近くにわたって書き続けてきた賜物だと思います。
私の過去の記事が「教採の知恵のデータベース」みたいになれば嬉しいと思っています。

今日お話ししたのは、広島教採塾のフェイスブックページについてでしたが、三日前に心機一転してスタートさせた、この『ブログDE教採BY河野正夫』も何年も続けて、「教育や教採に関する知恵の宝庫」になるように全力で毎日、更新していきますね!!

ご期待ください!

では、また明日!!

広島教採塾
河野正夫

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