広島市ならシェラトンホテル広島、東京ならウエスティンホテル東京、名古屋ならウエスティンナゴヤキャッスル、大阪ならセントレジス大阪か、ウエスティンホテル大阪といった感じです。
ウエスティンホテル東京
セントレジス大阪
ウエスティンホテル大阪
ウエスティンナゴヤキャッスル
シェラトンホテル広島
ビジネスホテルなら、5,000円から8,000円くらいで1泊できますが、こうした高級ホテルだと1泊20,000から40,000円はかかります。ビジネスホテルの5倍程度は払う必要があります。
ちょっと贅沢過ぎると思われるかもしれませんが、心を豊かにし、講座への感性を研ぎ澄ませるには、高級ホテルに宿泊し、英気を養うことも重要なのです。
確かに、ビジネスホテルに宿泊すれば、お金は節約できます。でも、狭い部屋に泊まり、チェックアウトもあくせくしてでは、どうも、「働かされている」、「仕方なく宿泊している」という感覚に陥りがちです。
ちょっと贅沢して、高級ホテルに泊まると、「仕事をエンジョイしている」、「この仕事、もっと盛り上げていきたい」と思うようになります。
講座主催へのモチベーションは、そんなところからも得られるのです。
私は、よく受講生から、「河野先生は、いつも明るくて、楽しそうですね」と言われます。そうなんです。いつも明るく、楽しいんです!!(微笑)その大きな理由の一つが、高級ホテルに宿泊して、心も体もリラックスし、「よおし!!最高の講座にするぞ!!」といつも思えているからです。
自分の仕事を愛することができ、受講生のために最高の講座を展開するための元気と勇気とやる気をもらえるのならば、少しくらい宿泊代が高くても、良いホテルに泊まらなきゃ!と思ってしまうのです(微笑)。
「貧すれば鈍する」という言葉がありますが、自分の生活に豊かさや余裕がないと、仕事もどうしてもやっつけ仕事になりがちです。そうはならない人もいらっしゃるのでしょうが、私は、やはり、自分のプライベートを充実させて、心が豊かな状態で、仕事にあたり、余裕と気品ある仕事がしたいと思っています。
そんな思いで、いつも上記にあげたようなスターウッドグループのホテルに泊まっているので、年間宿泊数がかなりの回数になります。
スターウッドグループは、宿泊会員にランクを付けていて、簡単に言うと次のような感じになります。
普通会員
ゴールド会員(年間10滞在、または、25宿泊以上)
プラチナ会員(年間25滞在、または、50宿泊以上)
プラチナ75宿泊(年間75宿泊以上)
プラチナ100宿泊(年間100宿泊以上)
なんと私は今年は、「プラチナ100宿泊」のステータスをいただいているのです(微笑)。つまり、昨年、年間100泊以上、スターウッドグループのシェラトンホテルやウエスティンホテルなどに宿泊したのです。
100泊と言えば、1年の3分の1近く、よくもまあ、そんなにホテルにと思われるかもしれませんが、昨年の講座や単発講座の多くの素敵なアイデアは、ホテルに滞在中にひらめき、考案したものです。
スターウッドグループで、「プラチナ100宿泊」になると、通常のプラチナ会員の次のような特典、
1.チェックアウトは16時
2.クラブラウンジに無料アクセス(アルコールを含む飲み物、軽食、朝食は無料)
3.チェックイン時に、空いている最も良い部屋にアップグレード
などなど
に加えて、
アンバサダー・サービス
というのが付くのです。
アンバサダー・サービスというのは、スターウッド・ホテル側が、私に専任の担当者を付けてくれるのです。
専任の担当者といっても、電話かメールでしかコンタクトできませんが。。。(笑)
でも、この専任の担当者からは、通常の営業時間なら、いつでも電話に出てくれて、世界中に1,000か所以上もあるスターウッドグループのホテルの予約、レストランの予約、ちょっとしたアレンジメント、好みに合わせた部屋のチョイス、現地のホテルにあらかじめ連絡して「優遇」してくれるように言ってもらえる(微笑)みたいなサービスが受けられます。
まあ、いまどき、ほとんどのことはインターネット上でできると言えばできるのですが、いつも決まった担当者がいて、その人に電話かメールをすれば、ツーカーというか、あうんの呼吸というか、話がすぐに通じて、理解してもらえるので、結構、便利なのです。
例えば、「この間、予約したあのXXXホテルの部屋だけど、やっぱり最上階にして、ディナーは和食の予約をやめて、フレンチにして。」というだけで、すぐに通じるのですよね。
毎回、同じ担当者だからこそ、できることですよね。担当者が変われば、当然、「何月何日の予約ですか?予約のお名前は?」から始まって、「レストランの予約は、どのレストランで何時のご予約ですか?何名様でご予約されてますか?」なんて一問一答が続きますよね。
専任の担当者なら、極端な場合、「さっきの予約、キャンセルしといて。」でも通じます。
このアンバサダー・サービスは、とても便利です。営業時間内なら、携帯電話から直接、担当者に電話して、大体、ホテル宿泊やホテルの食事などに関することなら、何でも頼めるのですから。
こんな感じで、快適なホテルで、講座の準備をしたり、講座の構想を練ったりしています。
エレガントにインテリジェントに!!
これが、私のモットーです。(微笑)
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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