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皆さんは，テレビドラマや，映画などで，優れた弁護士や名探偵が主人公の作品をご覧になったことがあると思います。

危機に瀕している依頼人のために，裁判で最高の弁護をしたり，真犯人を見つけ出してくれるのが，優れた弁護士や名探偵です。

あるいは，米倉涼子さん主演の Doctor X のように，命が危険な病人に対して，鮮やかな手術で，命を救ってくれます。

 

通常は，私たちは，そういうドラマや映画を，あたかも，「ヒーローもの」のように楽しんでいます。

優れた弁護士や名探偵，名外科医が，圧倒的な知恵や技術や感性で，あと一歩で悲劇に見回られそうな依頼人を助けます。

 

確かに，ヒーローは人類の味方，正義の味方かもしれませんが，ドラマや映画のヒーローが助けるのは，そこにいる依頼人であり，患者です。

つまり，一人の個人を助けるというのが，基本的なフレームワークです。

 

テレビドラマなら，毎週，一人ずつ助けますから(笑)，助けた人の合計は大きな数になりますが，一つのエピソードで助けるのは，一人（1グループ）の依頼人ということになります。

プロフェッショナルの仕事とは，まさにこういうことです。

弁護士でも，医師でも，税理士でも，目の前にいる一人（1グループ）の依頼人のために，全力を尽くします。

 

一般的な理屈とか知識を，大講義室で講演するというスタイルではなく，眼の前にいる一人の依頼人（患者）を救うために，プロフェッショナルは，自らの知識，知性，感性，技術，経験を総動員して，奇跡を起こします。

 

私（河野正夫）は，教員採用試験の対策講座の講師も，そういうプロフェッショナルであるべきだと考えています。

 

とかく，教採対策講座の講師は，予備校・塾，ひいては，学校の教師のまねをします。

受講生を集めて，一斉講義や添削など，複数（多数）に対して，一般的な知識や技能を教えます。

「ここが出るよ！」，「ここが重要だよ！」，「こういう面接質問をされたらこう答えたらいいよ！」，そんな指導が中心です。

一般的な，誰にでも通用するような平均的な知識や技能を，集団に対して，一斉に教えるという形を踏襲しています。

相手が，学生でも，講師でも，民間企業の社員でも，教採に関する一般的な知識や技能を説明するにとどまることがほとんどです。

 

皆さん，考えてもみてください。

 

皆さんに法律上のトラブルがあるときに，弁護士の講演会を聞きに行って，一般的な法律の知識について学びますか？

皆さんが病気になったときに，医師の講演を聞きに行って，一般的な健康法について知りたいと思いますか？

 

違いますよね。

 

皆さんに法律上のトラブルがあるときには，弁護士のところに行って，1対1で，法律相談をして，どうすれば，その法律上のトラブルを解決できるかを考えてもらいます。

もし，裁判になるのであれば，弁護士と相談して，裁判に勝てるような弁護を考えてもらいます。

 

皆さんが病気になったら，医師のところに行って，自分を診察してもらい，必要な検査をして，自分の病気を適切に診断してもらって，必要な治療や薬に処方をしてもらいます。

自分の病状に最適な治療方法を提案してもらいますよね。

 

プロフェッショナルとは，究極的には，依頼人（患者）という個人を相手にし，その依頼人の困難を克服し，依頼人が成功するように，助言や提案を行います。

プロフェッショナルの最大の仕事は，目の前にいる依頼人を救い，成功に導くことです。

 

レトリカ教採学院（教採塾）は，このプロフェッショナルの原点を大切にします。

レトリカ教採学院（教採塾）の講座の最大のメリットは，このプロフェッショナルのサポートを受けることができることです。

 

講座をすべてオンライン化しているので，11月からスタートする新年度の講座では，受講生は，いつでも，河野正夫にLINEでアクセスすることができます。

 

河野正夫に，いつでも，LINEにアクセスすることができるということは，いつでもプロフェッショナルな意見を聞けるということです。

 

もちろん，本格的な相談やコンサルティングは，「個人レッスン」という形で受講していただきたいのですが，日々のちょっとした質問や，教採に関するちょっとした相談であれば，雑談形式の文字チャットで，いつでも河野とLINEで話すことができます。

 

こうした日々のちょっとしたチャットが，合格戦略を立案していく上で，非常に重要になってきます。

 

教員採用試験で合格したいのは，あなた自身です。

他の人が合格した方法をいくら聞いても，あなたには適用できないかもしれません。

 

合格者に学ぶことは良いかもしれませんが，他の人の合格方法と，あなたの合格方法は違うかもしれません。

日頃は，多様性を大切に！と言いながらも，結局は，他人と同じことをやっていれば安心するというのでは，教採合格を確実にすることはできません。

 

河野正夫は，教員採用試験の合格コンサルタントとしては，かなり，「天才」の部類に入るだろうと自負しています（微笑）。

自分のことを，自分で「天才」などというと，また，お叱りを受けそうですが(笑)，本当に，「天才」だと思うときがあるのは事実です。

自慢で言っているのではありません。

その「天才」のひらめきとアドバイスを，是非，皆さんに活用していただきたいと思っているのです。

 

もし仮に，私（河野）が，本当に，合格コンサルタントして，「天才」なのであれば，その「天才」を，皆さんの教採合格のために，思う存分，活用してください。

 

そして，教採合格を，楽しく，楽（らく）して，戦略的に勝ち取ってください。

 

 

昨年までは，河野正夫に自由にアクセスできる（文字チャットできる）のは，9月期と10月期だけでしたが，これからは，レギュラー講座の受講生であれば，いつでも，公式LINEから，河野正夫にアクセスして，ちょっとした質問や相談ができるようにします。

 

日頃から，河野とチャットしておくことで，自分の強みや弱みを理解し，自分の合格戦略の方向性を知っておくことは，とても重要です。

 

ただ，河野正夫との質問や相談は，あくまでも，雑談的なコンサルティングですので，本格的な添削や，面接の指導などは，講座内で，あるいは，個人レッスンでお願いします。

自由なアクセスと，「働かせ放題」とは違います。

日本の学校現場は，この2つの区別ができていないので，教師の多くが，「定額働かせ放題」の地獄に陥ってしまっています。

河野は，自由なアクセスは大歓迎で，雑談程度の質問・相談の文字チャットはしますが，無制限の添削や面接指導を，講座以外，個人レッスン以外ではしませんので，その点，常識的，合理的に，ご理解くださいますようお願いします。

その常識の範囲内であれば，レトリカ教採学院（教採塾）の受講生は，河野正夫にLINEで，自由にアクセスできます。

 

自由にアクセスできるくらいがなんだ！と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)，河野正夫と，いつでも，自由にLINEで文字チャットできるというのは，従来は，9月と10月だけの特典で，それ以外の期間は，まずできなかったので，これからは，ものすごくお得だと思いますよ。

自分と話せることがお得なんて，なんと自己顕示欲が強いやつだ！と叱られるかもしれませんが，河野と話すと，教採の不合格の理由が見えてきますし，合格への方向性も見えてきます。

そういう意味では，受講生は，河野正夫に自由にアクセスできるというのは，新年度，最大の目玉だと思いますよ！（微笑）

 

河野正夫のプロフィールについては，以下をご覧ください。

↓

https://kyousaijuku.com/profile.html

 

そして！

 

10月11日（日曜日）15時～23時は，8時間にわたって，河野正夫の公式LINE，「河野正夫とトーク！」で，「河野正夫と教採個別相談会！」と題して，河野と自由に文字チャットすることができます。

教員採用試験についての質問や相談も自由にできます。

この「河野正夫と教採個別相談会！」は，受講生でなくても，どなたでも，ご参加・ご利用できますので，10月11日（日曜日）15時～23時は，ご遠慮なく，お気軽に，河野正夫にご連絡くださいね！

 

「河野正夫とトーク」へのお友達追加は，以下のURLから，どうぞ！

↓

https://line.me/R/ti/p/%40228pvdpd

 

教採合格の秘訣の1つは，河野正夫と自由にお話をしてみることです！

 

是非，ご活用ください！

 

 

では，また明日！！

 

 

レトリカ教採学院（教採塾）

河野正夫