教員のみなさん,教員を目指すみなさん,新しいことに,どんどんチャレンジして,日本の教育を変えてくださいね!

教育論

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レトリカ教採学院(教採塾)の河野正夫です。

 

人は,誰でも,新しいことに踏み出すときに,不安や恐れを感じるものです。

でも,不安や恐れを感じながらも,新しいことに踏み出すのか,それとも,現状のままで踏みとどまるのかは,人によって違います。

 

新しいことが大好きで,若干のリスクは覚悟の上で,まずは,チャレンジしてみるという人がいる一方で,新しいことはしない,わからないことはしない,ちょっとでもリスクを想像したら何もしないという人もいます。

 

前者は,アドベンチャー好きであり,後者は,旧態依然とした慣れ親しんだ枠の中にいることを好みます。

 

 

レトリカ教採学院(教採塾)は,常に,先進的であり,時代の先端を行く教員採用試験対策講座を提供しているので,時に,受講を悩まれる人もいらっしゃるようです。

 

ブログやメルマガを読んでも,ツイッターやLINEを読んでも,なんだか,「うさんくさい」と感じられるのでしょう。

でも,「うさんくさい」根拠や理由は特にないのです。

河野は偉そうに言っているけれど,大丈夫なのだろうか?という不安だけです。

もし,仮に,河野はこう言っているが,この部分が違うのではないか?という指摘であれば,うなずけるのですが,これまで,そういう指摘を受けたことはありません。

河野としても,最新,かつ,正確な情報をお届けしようと,日々,全力で取り組んでいますので,河野の情報発信は,それなりに信頼できるものだという自負はあります。

 

でも,やはり,なんとなく「うさんくさい」とか,大丈夫なのだろうか?という不安を持つ人がいます。

河野の講座よりも,「みんな」が受講している大手予備校の方がいいのではないか,大学で開講される講座の方がいいのではないかと思いがちです。

もちろん,ご自身で,しっかりと内容やカリキュラム講師陣の能力等を検討した上でのご判断であれば,何も問題はないのですが,やはり,皆さんの判断の決め手になるのは,「新しいものは不安だ」,「みんなと一緒がいい」というもののようです。

 

レトリカ教採学院(教採塾)の講座を受講されるかどうかは,ともかくとして,私(河野)は,新しいことに,どんどんチャレンジされる人が増えることを心から願っています。

 

新しいことにチャレンジしてみる。

知らないことに挑戦してみる。

未知の課題にぶつかって,解決してみる。

 

アドベンチャー志向になっていただきたいと願っています。

 

これまでずっとやってきたぬるま湯に安住することなく,新しい世界を探検してほしいものです。

 

とかく,日本の学校現場は,これまでやってきたことだけを,永遠に続けるという傾向がありようですね。

 

いまでも,紙文化。

インターネットやデジタル文化への抵抗。

子供を過度に縛る校則の維持。

無駄な会議をいつまでも続ける。

前例踏襲主義で,新しい提案が通らない。

すぐに「私の若い頃は・・・」という説教になる。

辛い仕事は,「若い者に」という不合理な理屈を押し付ける。

 

こういった現象の根底には,新しいことにチャレンジしない,旧態依然としたぬるま湯から出ようとしないという文化があることは明らかです。

 

新しいことへのチャレンジを避けることが,日本の学校現場を,とてつもなく遅れた職場にしていますね。

 

教員のみなさん,教員を目指すみなさん,新しいことに,どんどんチャレンジして,日本の教育を変えてくださいね!

 

 

レトリカ教採学院(教採塾)

河野正夫

 

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