【川上貴裕】あなたにとって、面接官に、できれば聞いてほしい質問は、ありますか?
- By: Kyousaijuku
- カテゴリー: 合格への戦略, 面接力向上
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レトリカ教採学院(教採塾)の川上です。
【面接戦略特別特訓講座@ZOOM~不利なバックグラウンドからの一発逆転合格!】
と銘打って、4日&11日、12日、17日&18日、18日の計4回にわたって、単発講座を開催しました。
この講座で、受講生に出した課題の一つに、
「面接官に、できれば聞いてほしい質問は、何ですか?」
というものがありました。
私は、この質問が、皆さんの合否を左右すると考えます。
前提として、
「面接官に、できれば聞いてほしくない質問」、これについては、できるだけ、少ない方が、いいに決まっています。
最終的には、0にしなければいけません。
面接官に何を聞かれるにせよ、どの質問でも答えられるようにしておかなければ、いけませんよね。
それは、皆さんも、十分、ご理解いただけることと思います。
では、本題です。
あなたにとって、面接官に、できれば聞いてほしい質問は、ありますか?
すぐに、パッと言える人は、合格できると思います。
「何があるかなぁ」と悩む人は、正直、危険水域です。
要は、自分のアピールポイント、合格の決め手となる要素が無いことと、同義だからです。
そう考えると、できれば聞いてほしい質問も、1つじゃ、心許ないですよね。
私としては、最低でも10個以上、あってほしいと考えています。
もちろん、もっと多いに越したことはありませんが。
ただ!
その、聞いてほしい質問10個全部が、趣味・特技・長所・これまでの経験などの、パーソナルなものだけだと、アウトです!
そのレベルでいいのであれば、誰でも10個は挙げられますからね(笑)
学習指導、生徒指導、保護者対応、場面指導、教育時事など、多岐にわたる領域・分野を含めた10個でなければいけません。
それらをお伝えした上で、皆さんに、もう一度お尋ねします。
果たして、面接官に聞いてほしい質問が、どれくらい、あるでしょうか?
多ければ多いほど、合格の可能性がUPしますよ!
ではまた!
川上貴裕