成功する者は,常に,ルーティーンを破り,成功しない者は,常に,ルーティーンに安住する!
- By: Kyousaijuku
- カテゴリー: 不合格の理由, 合格への戦略, 教育論, 面接力向上
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レトリカ教採学院(教採塾)の河野正夫です。
成功する者と成功しない者とを分ける,大きな基準があります。
成功する者は,常に,ルーティーンを破り,
成功しない者は,常に,ルーティーンに安住する。
ということです。
ルーティーンとは,決まったやり方,指示されたやり方,昔からのやり方,前例のある手続きということです。
創造性も革新性も能力もない人は,ルーティーンをこなしていれば安心します。
もっと言えば,ルーティーンでさえ,能力の半分も出さず,ダラダラと,低い生産性のままこなして,働いているフリをします。
自分でも,自分は大して働いていないことを自覚しておきながら,働いているアリバイ作りのためか,言葉だけは,偉そうなことを言うようになります。
言葉で,自分の能力を大きく見せ,言葉で,自分の生産性の低さをごまかします。
創造性があり,革新性があり,能力がある人は,ルーティーンを嫌います。
かなり,安定しているルーティーンが存在していたとしても,そのルーティーン通りでは,進化はなく,発展はなく,成長は限られていることを知っています。
だから,常に,ルーティーンを破ります。
ルーティーンを破るとき,そこには,新たな進化の方向性が生まれ,クリエイティブな未来が始まります。
でも,ほとんどの人は,ルーティーンを破ることを怖がります。
今の安定を失うことを嫌がります。
具体的に見えない未来の進化・発展よりも,安定した現在の状況を好みます。
偉人の伝記や,偉人のストーリーを読めば,上記のことは,当たり前の話であり,何度も何度も語られてきたことです。
でも,偉人の当たり前は,凡人の当たり前にはなりません。
教員採用試験で考えてみても,いつまで経っても,ルーティーンで勉強している人がいます。
そのルーティーンでは,限界が見えていても,それしか勉強方法をしらないので,それで学ぶしかないようです。
特に,面接の練習方法は,多くの人の場合,目を覆うばかりで,だから,毎年,面接で不合格になるんだよ!と感じることが多々あります。
ルーティーンを変え,クリエイティブになり,チャレンジングな発想で,面接の準備をすれば,教員採用試験に合格することは,ものすごく簡単なことです。
これに関しては,本日(7月17日・金曜日)18時に配信予定のレトリカ・メルマガに詳しく記載していますので,本日18時までに,メルマガに無料購読の登録をしてくださり,配信が届いたら,是非,お読みくださいね!
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【追記】
レトリカ教採学院(教採塾)は,7月末くらいに,超重大発表を行います!
ルーティーンを破り,新たなステージに突き進む予定です。
ご期待ください!
では,また次回!!
河野正夫