史上空前の充実!!オンライン校での学びが,楽しく,楽(らく)して,教員採用試験の合格に直結します!
- By: Kyousaijuku
- カテゴリー: パフォーマンス力向上, 合格への戦略, 教採塾の新企画, 筆記で満点を, 面接力向上
【レトリカ教採学院】ブログDE教採
【レトリカ・ブログ】
昨年度から始まった,教採塾のオンライン講座,昨年度(2018年11月~2019年6月)は,開講初年度ということもあり,試行錯誤の連続でした。
毎月,毎月が,進化の連続でした。
動画配信を試してみたり,毎週,ちょっとしたPDFのブックレットをつくってみたり,受講生さんのご意見を聞きながら,最も,楽しく,楽(らく)して,教員採用試験を合格するための講座に磨き上げていきました。
そして,その成果が,今年の11月からスタートした,今年度のオンライン講座(2019年11月~2020年8月)に結集されました。
今年度のオンライン講座は,インターネット時代に最適な構成でお届けしています。
毎月,膨大な内容を,動画配信することは,そもそも,何時間もの動画を見ること自体が苦痛なので,動画配信は廃止しました。
また,専用サイトに,毎週,PDFのブックレットを置くのも,ダウンロードして読んでという,雑誌購読のようになるので,これも廃止しました。
動画配信や資料設置は,結局は,リアル校舎をただ,そのまま,オンライン上に移しただけです。
ならば,オンライン校をつくる意味がありません。
せいぜい,遠隔地の人に便利だというくらいです。
オンライン校は,大都市圏に住んでいても,遠隔地に住んでいても,どちらの方々にもメリットがある者でなければいけません。
時間がないから,1回6時間の講座には行けない!と言う人に,オンラインで,6時間分の動画を見せても,時間がないというのは変わりません。
発想の転換が必要なのです。
講座とは,講師の講義を聞いて,資料を読んで,記憶するという,そういう発想を転換する必要があります。
オンライン校は,昨年度,これを模索し,最終的には,SNS方式,Wikipedia方式のエッセンスを取り入れて,今年度の講座開始となりました。
SNS方式とは,オンライン校の講座の受講生同士が,お互いの回答や意見を相互に読めて,そこから学び合うことができるというものです。
オンライン校を,facebook社が運営する,workplaceというシステムで運営しているのは,SNS的な学びを最大限にするためです。
例えば,オンライン校の面接満点講座であれば,現在,約30名の受講者がいます。
毎週,3題の課題がだされて,30名の受講者が課題への回答を投稿します。
河野正夫(時に,川上貴裕)が,お一人お一人の回答に詳細なコメントをします。
単なる添削ではなく,刺激的な内容のコメントにするように心がけています。
毎週3題で,30人ですから,回答が90通り,河野or川上のコメントも90通り読めます。
併せて,180通りの文章が読めます。
これが,1ヶ月で4週ですから,180×4=720通りの回答とコメントが読めます。
そして,10か月続きますから,講座期間全体では,7,200通りの回答とコメントが読めます。
課題も1週で3題,1ヶ月で12題,10か月で120題あります。
もし,教職教養講座とセットで受講すると(セット割引あり),教職教養講座でも,同じ分量で学んでいきますから,面接満点講座と教職教養講座を合わせると,上記の約2倍の学びとなります!
これらの膨大な蓄積が,教員採用試験のWikipediaのようになり,あとから見返して,多くの意見やコメントを,ちょっとしたデータベースとしても使うことができます。
オンライン講座は,パソコン,タブレット,スマホ,いずれに端末でもアクセス可能です。
動画を見る時間の確保も,毎週,資料をダウンロードする必要もありません。
もちろん,毎月の資料は,かなり膨大な資料が,毎月第1週にポスティングされますので,それを閲覧したり,自由にダウンロードすることができます。
この資料は,リアル校舎(東京校・大阪校・広島校・福山校)と共通のものです。
オンライン校の実際の雰囲気を感じていただくために,オンライン校の面接満点講座の11月期に出題した,毎週3題・4週で12題の課題を,今回だけ,特別にご紹介します!
これらの12題の課題に,30名の受講者が回答し,それらの回答に,ひとつひとつ,河野正夫(あるいは,川上貴裕)が,コメントしていきます。
11月だけで,受講生さんは,合計で720の回答とコメントを相互に読むことができます。
1ヶ月で,これです!
では,以下に,11月期の課題をご紹介しますね。
【11月期オンライン校・面接満点講座・課題】
11月・第1週の課題は,以下の通りです。
【第1課題】
540文字~660文字で,このオンライン講座の他の受講生仲間と仲良くなれそうな自己紹介をしてください。名前,志望自治体・志望校種・志望教科,そして,現在,何をしてるか(学生・講師をしているなど)は,必ず入れてください。その上で,ユニークで,インパクトがあり,他の受講生の記憶に残り,好感・共感・好印象を勝ち取れるような自己紹介にしてください。
【第2課題】
270文字~330文字で,次の質問に答えてください。今回も,このオンライン講座の他の受講生仲間の好感・共感・好印象を勝ち取れるように語ってください。
質問: 1週間,完全な休暇があったら,あなたは何をしたいですか?
【第3課題】
270文字~330文字で,次の質問に答えてください。今回は,教員採用試験の面接官に対して話すことを想定して,面接官の好感・共感・好印象を勝ち取れるように語ってください。
質問: あなたが志望している自治体(都道府県・政令市)の最大の魅力とは,何だと思いますか?
11月・第2週の課題は,以下の通りです。
【第1課題】
教員採用試験の面接官に対して話すことを想定して,面接官からの以下の質問に,270文字~330文字で,答えてください。
回答は,文章語ではなく,面接官に語るときの言葉を台本にするというカタチでお願いします。
回答は,ユニークで,インパクトがあり,面接官の記憶に残り,好感・共感・好印象を勝ち取れるようなものにしてください。
質問:あなたの自慢は何ですか?
【第2課題】
教員採用試験の面接官に対して話すことを想定して,面接官からの以下の質問に,270文字~330文字で,答えてください。
回答は,文章語ではなく,面接官に語るときの言葉を台本にするというカタチでお願いします。
回答は,ユニークで,インパクトがあり,面接官の記憶に残り,好感・共感・好印象を勝ち取れるようなものにしてください。
質問: あなたが志望する学校種・教科の教師になるに当たって,あなたのどんなところが,その学校種・教科の教師に向いていますか?
【第3課題】
教員採用試験の面接官に対して話すことを想定して,面接官からの以下の質問に,270文字~330文字で,答えてください。
回答は,文章語ではなく,面接官に語るときの言葉を台本にするというカタチでお願いします。
回答は,ユニークで,インパクトがあり,面接官の記憶に残り,好感・共感・好印象を勝ち取れるようなものにしてください。
質問: あなたが教師になるに当たって,いま,一番,不安なことは何ですか?
11月・第3週の課題は,以下の通りです。
回答は,文章語ではなく,語るときの言葉を台本にするというカタチでお願いします。
回答は,ユニークで,インパクトがあり,面接官の記憶に残り,好感・共感・好印象を勝ち取れるようなものにしてください。
【第1課題】
質問: 1分間で自己アピールをしてください。
(270文字~330文字)
【第2課題】
質問: 保護者から,「先生は,なぜ教師になろうと思ったのですか?」と質問されたら,その保護者に何と答えますか。1分程度で,この保護者の質問に答えてください。
(270文字~330文字)
【第3課題】
質問: 始めて赴任する学校の全校集会で,子供たちの前で,1分間の自己紹介をすると想定して,子供たちに向かって,自己紹介をしてください。
(学校種は,あなたの志望校種としてください。養護教諭の方は,お好きな学校種を選んでください。)
(270文字~330文字)
11月・第4週の課題は,以下の通りです。
回答は,文章語ではなく,語るときの言葉を台本にするというカタチでお願いします。
回答は,ユニークで,インパクトがあり,面接官の記憶に残り,好感・共感・好印象を勝ち取れるようなものにしてください。
【第1課題】
質問: あなたの学校種・教科の教師には,どんな人が向いていると思いますか?
(例:小学校教諭に向いている人とは?,高校保健体育教師に向いている人とは,中学校英語教師に向いている人とは?,養護教諭に向いている人とは?)
(270文字~330文字)
【第2課題】
質問: あなたの学校種・教科のこれからの教育の最大の課題(問題点・困難点・改善点)は,何だと思いますか?
(例:小学校教育のこれからの最大の課題・問題点・困難点・改善点とは?,中学校社会科のこれからの最大の課題・問題点・困難点・改善点とは?,養護教諭(保健室)のこれからの最大の課題・問題点・困難点・改善点とは?)
(270文字~330文字)
【第3課題】
質問: 1分間で,あなたの志望動機を語ってください。
(270文字~330文字)
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河野正夫