課題解決学習は,実は,教員採用試験に合格するための効果的・効率的な学習方法にもなりますよ!

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「教員採用試験に合格するための多様な戦略」・第6回

<課題解決学習は,実は,教員採用試験に合格するための効果的・効率的な学習方法にもなりますよ!>

 

最近,課題発見・課題解決学習が注目されていますね。

学校教育においても,課題発見・課題解決学習が,どんどん充実していくことでしょう。

 

さて,課題発見・課題解決学習は,教員採用試験に合格するための効果的な・効率的な学習方法にもなります!

 

一般的に,受験用の講座というのは,教材なり配布資料なりがあって,それを,講師が解説していくという,説明型の講義が中心です。

独学で,教採対策をする場合でも,参考書を読んで,問題集をやって,過去問をやるという,昭和の頃から,ずっと続いている勉強方法を取ることがほとんどです。

 

これらの講義方法や勉強方法のすべてが間違っているとは言いません。

こうした講義方法や勉強方法も,有効な場合は,もちろん,あります。

 

ただ,それらが有効な場合というのは,学習者(教採受験者)がある程度,効果的な学習方法に精通していて,受容した情報を自分の力で精査し,活用できるという場合です。

学習方法について悩んでいたり,効果的な学習方法を知らなかったり,学習そのものに慣れていなかったりした場合は,残念ながら,従来のコンベンショナルな(伝統的な)方法では,なかなか,学習の成果が上がらないものです。

 

そういうこともあり,教採塾のオンライン校では,講師とリアルに会えない,その場でのフィードバックをすぐに受けられないというオンライン講座の特徴を踏まえた上で,課題解決学習を充実させています。

 

 

 

オンライン校の講座の進め方は,次のようになっています。

 

オンライン講座は,Workplaceというシステム上で運営します。

受講生は,Workplaceに招待され,Workplace上で,毎月の講座資料を閲覧・ダウンロードしたり,課題を閲覧したり,課題への回答の投稿を行ったりします。

オンライン講座は,月4回(原則として,毎週木曜日)に,毎月の講座資料に沿った課題が3題出され,それに回答することで,講座を進めていきます。

毎月の講座資料は,リアル校舎(東京校・大阪校・広島校・福山校)で使用する講座資料と同じものです。

 

【オンライン講座(教職教養講座 or 面接満点講座)の具体的な手順】

1.毎月の講座資料は,原則として,その月の第1木曜日(第1開講日)の14時ごろに,Workplaceの受講講座のサイト(秘密サイト)にアップロードされます。毎月の講座資料を丹念に読み込むことは,当然の学習過程です。確実に,毎月の講座資料を読み込んでください。

2.毎週木曜日の14時頃に,その週の課題が発表されます。毎週の課題は,原則として,3題とします。

3.3題の課題への回答は,翌週の月曜日の24時までに,Workplaceのサイト(秘密サイト)に投稿してください。締め切り厳守です。毎週木曜日の14時頃に課題が発表され,翌週の月曜日の24時までに,Workplaceの当該サイトに課題への回答を投稿していただきます。

4.Workplaceのサイトの課題への投稿は,受講生は,お互いに読むことができます。

5.河野正夫,あるいは,川上貴裕が,受講生の回答全般に対して,Workplaceのサイトで,総括コメント等をします。(原則として,総括コメントです。お一人お一人の投稿に関しては,特に必要があればコメントしますが,個人添削が趣旨ではありませんので,添削的なコメントはしません。)

6.課題への取り組みがあまりにも少ない人には,退塾の勧告をする場合があります。

7.時に,特別の課題が出されることがあります。(月1回程度)

8.オンライン校では,リアルなスクーリングとか,動画配信とかはありませんが,オンライン校での教職教養講座,面接満点講座とも,リアル校舎での以下の基本原則は適用されます。

 

☆☆教職教養講座の基本原則☆☆

☆教職教養の筆記試験だけでなく,個人面接,集団面接,集団討論,グループワーク,小論文など,筆記試験以外で使える教職教養の習得も行っていきます。

☆川上貴裕も必要に応じてコメントし,また,時には,T.T.のカタチで,皆さんのご指導にあたることもあります。

☆1次試験の筆記試験で満点・高得点を取ることだけを目標にせず,併せて,個人面接,集団面接,集団討論,グループワーク,小論文などでも,満点・高得点を勝ち取れる講座にしていきます。

☆教職教養講座の受講生は,いつでも,受講生専用のLINE公式アカウントから,質問や学習方法の相談をすることができます。

☆河野正夫は,一斉講座においても,ひとりひとりの受講生のプロフィールを意識し,各受講生に最適な合格戦略に配慮しながら,講座を展開していきます。

☆必要があれば,河野正夫,あるいは,川上貴裕から,学習戦略立案の提案などもしていきます。

 

☆☆面接満点講座の基本原則☆☆

☆2次試験(3次試験)の個人面接だけでなく,集団面接,集団討論,1次試験の面接にも対応しています。

☆川上貴裕も必要に応じてコメントし,また,時には,T.T.のカタチで,皆さんのご指導にあたることもあります。

☆面接満点講座の受講生は,いつでも,受講生専用のLINE公式アカウントから,質問や学習方法の相談をすることができます。

☆河野正夫は,一斉講座においても,ひとりひとりの受講生のプロフィールを意識し,各受講生に最適な面接合格戦略に配慮しながら,講座を展開していきます。

☆必要があれば,河野正夫,あるいは,川上貴裕から,面接合格戦略立案の提案などもしていきます。

 

つまり,オンライン校では,一つの講座を受講すると,毎週3題の課題が出され,それについて回答し,Workplaceというシステムの上に投稿します。

毎週3題で,1ヶ月に4週分ありますから,月に12題の課題です。

もし,セット受講で,2つの講座を受講されれば,月に24題の課題に挑戦することができます。

 

そして,自分の回答だけでなく,システム上で,他の受講者の回答を読んで,参考にすることもできます。

 

あとは,楽しく,有意義で,苦痛にならず,学習効率が良く,学習効果が高い,課題を出し続けることが重要ですね。

もちろん,それは,河野正夫が担当しますので,毎回,素敵な課題が出されますよ!

お願いですから,受講する前に,どんな課題が出るんですか?って聞かないでくださいね。

それは,受講してからの,毎回のお楽しみです。

また,どんな受講生さんたちが受講されるかによっても,課題は変わってきますから。

 

昨年のオンライン校とは,かなり違う進め方です。

というか,全く異なる課題を出して,斬新な進め方にする予定です。

 

一般に,オンライン校と言うと,旧態依然とした考え方では,動画を配信して,動画を見るというのが多いですが,有名芸能人とか,有名YouTuberならいざ知らず,普通の講師が何時間も喋っているのを,スマホやタブレット,パソコンで見続けるなんて,できるものではありません。

動画配信で授業なんて,結局は,教室での講義を,オンラインに移しただけ,それではダメなんですよね。

結局,これまでのスキームというか,言説から,抜け出せないんですよね。

オンラインなら,オンラインのやり方があるわけですから,オンライン独自の方式でやるのがベストです。

オンラインの最高のメリットは,「集合知」ですから,「集合知」を課題解決学習で,クリエイトしていきます。

そして,教員採用試験で,確実に合格する力を身に付けます。

 

オンラインでは,だれがプロデュースしているか,だれが課題を作っているか,だれがダイレクションをしているかが,最も重要です。

教採塾のオンライン校は,河野正夫がプロデュースし,河野正夫が課題を作り,河野正夫がダイレクションをします!

 

楽しく,楽(らく)して,教採合格を勝ち取るためにも,オンライン講座をご受講ください!

 

オンライン校のカリキュラムやスケジュールについては,教採塾のHPのオンライン校のページをご確認ください。

 

オンライン校・教職教養講座

 

オンライン校・面接満点講座

 

 

では,また明日!!

 

 

教採塾

河野正夫

 

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