川上貴裕がブログ記事に復帰しました!コーヒーセミナーも!川上のLINE公式アカウントも!
- By: Kyousaijuku
- カテゴリー: 教採塾の新企画
【レトリカ教採学院】ブログDE教採
教採塾の川上です。
先日のブログ でも公開しましたが、10月22日(火曜日・祝日・即位礼)14時~17時に、教採塾ペントハウスで、フリートークを兼ねたコーヒーセミナーを開催します。
受講生、一般、老若男女問わず、コーヒーを交えて、とにかくいろんなお話が出来たらと思い、開催に至りました。
コーヒーが大好き!という方はもちろん、「恋人においしいコーヒーを淹れてあげたい。」という方や、コーヒーが苦手という方も、ぜひ、お越しいただきたいと思います。
私がスターバックスで、ストアコーヒーマスターに登りつめるほど、コーヒーに惚れ込んだ、魅せられたきっかけは、やはり、コーヒーが巡ってきた物語にあります。
コーヒー豆は、標高2,000m級の、気候の変動が激しく、険しい山々で栽培されています。(アラビカ種)
赤道近くのアフリカ大陸の山であっても、雪が降るような山々で栽培されていたり、切り立った崖の淵で栽培されていたりします。
そのため、機材の搬入が難しく、ほとんどが手摘みでおこなわれます。
発芽から収穫まで、5~6年かかり、わずか30年足らずで経済的な収穫はできなくなります。
かつ、病害虫や気温の影響も非常に受けやすく、デリケートで扱いにくいのです。
無事収穫されたコーヒー豆は、水洗、乾燥の長い時間を経て、焙煎にかけられるのですが、ここでも、焙煎のローストの違い、水分含有量の違い、大きさの違い、ブレンドの違いなどで、500くらいの細かなロッドで選別されます。
その中で、その豆に最も適したロッドが選ばれ、いよいよ焙煎に移ります。
日本への空輸も、数千~数万キロを経て、届けられます。
この過程以外にも、
コーヒーは生ものだ、とよく例えられますが、作られる年が違えば、同じ生産地や品種でも、全く味が同じという事はありません。
また、全世界で流通しているコーヒーの量を、ペットボトル1本を満たす量(500ml)だとすれば、日本で流通しているコーヒー、我々が目にしているコーヒーは、ペットボトルの中の1滴分の量にすら、満たっていません。
それほど、全世界では、沢山のコーヒーが流通しています。
私たちが普段、何気なく飲んでいる1杯のコーヒーが、テーブルに届けられるまでには、実に多くの時間、国、人々を巡り巡っています。
巡り巡ってきたからこそ、逆に言えば、2度と飲むことができないコーヒーになるかもしれません。
そのような、コーヒー1杯の中に詰まっている、物語の数々、旅の数々、人々の想いに加え、更に、その1杯を飲む、あなた自身の物語が追加されます。
こう考えると、たかだかコーヒー1杯でも、なんだか特別な1杯に感じてきますよね。
今回開催するセミナーでも、自分だけの特別な1杯、本当においしい1杯、好きな1杯、2度と飲めないかもしれない1杯に出逢い、楽しんでいただければと考えています。
ご参加希望の方は、下記のLINEより、お友達登録していただき、お申込みの旨をご連絡ください。
LINEをしていない方は、こちらの専用フォームからお申込みください!
続いて。
LINEの「川上貴裕とトーク」について、改めて、詳細を本人より、紹介させていただければと思います。
LINEの「川上貴裕とトーク!」の開設以後、ありがたいことに、着々とご登録をいただいております。
併せて、「このLINEトークでは、どんなことが相談できるのですか。」というお問い合わせをいくつかいただきました。
このLINEは、教採塾の川上としての、公式LINEですが、受講生・一般に関わらず、ご登録いただけます。
公式ではありますが、要は、皆さんが普段、お友達とされていらっしゃるようなLINEでのトークと何ら変わりません。
大まかな内容としましては、
・教採塾を受講検討中の方の相談
・教採に関する相談
・教採塾に関する質問
・志望動機文や自己アピール文の戦略立案
・指導案の相談
・学校教育の現場を語る
・教採以外の質問・相談
・ワイン、カクテルを語る
・時短&おススメ料理を語る
・コーヒーを語る
・映画を語る
・考古学を語る
・本について語る
・恋愛相談(笑)
などです。
私(川上)は、教採塾の講師も担当しておりますが、なかなか、講座以外でお話する機会が無い方もいらっしゃいますので、ぜひ、お友達追いただければ幸甚です!
【川上貴裕とトーク!】(川上のLINE公式アカウント)へのお友達の追加は,こちらから!
では、また!!
川上貴裕