面接は,初対面の面接官と20分程度での語りの勝負です。真実より印象が合格を決めます。
- By: Kyousaijuku
- カテゴリー: パフォーマンス力向上, 合格への戦略, 面接力向上
【教員採用試験のバイブル】
毎年のように,面接で不合格になる人がいます。
面接で不合格になる人の原因は何でしょうか?
面接で不合格が続く人は,面接を「試験」のように考えています。
正しいことを言えば合格すると錯覚しています。
事実を言えば合格すると誤解しています。
面接は,初対面の面接官と受験者が,わずか20分間程度,対話をして,合否が決まるという,極めて特殊な営みです。
そして,それは,人が人を選ぶという,とても主観的な営みでもあります。
今日は,特別に,教採塾の全国各地の金曜面接講座・2次試験満点講座・オンライン校の木曜面接講座で使用している講座資料スライド(講義ノート付き)のごく一部をご紹介します。
以下に11月期の講座のスライド資料から,22枚のスライドを掲載していきますので,面接の正体と,面接で合格する方法を見い出してみてくださいね!
講義ノート付の資料スライドは,各校舎の受講生も課題チャレンジ補講の補講料金を払わないともらえないというレアな資料です。22枚分だけ,特別公開しますね(この月は,こういった資料が103枚ありました。103枚の中からの22枚です。)
お分かりになりましたでしょうか??
これが面接の正体なのです。
今日のブログ記事のテーマの,
面接は,初対面の面接官と20分程度での語りの勝負です。
真実より印象が合格を決めます。
の意味がお分かりいただけと思います。
だから,レトリックが重要であり,パフォーマンスが重要なのです。
レトリックも,パフォーマンスも面接での印象を決定づけます。
12月期の教採塾の各講座では,レトリックを徹底的に学びます。
1月期の教採塾の各講座では,パフォーマンスを徹底的に学びます。
また,1月14日には,Ryo&河野でのパフォーマンス特訓もあります。
レトリックとパフォーマンスは,教採の面接や模擬授業での合格の決め手です。
皆さんも,レトリックとパフォーマンス,磨いていってくださいね!!
では,また明日!!
河野正夫