【川上貴裕】一歩踏み出してみよう!自分を変えよう!未来を変えよう!運命を変えよう!教育を変えよう!
- By: Kyousaijuku
- カテゴリー: 教育論

教採塾の川上です。
先日、河野との会議の中で、「たまには、講師の立場ではなく、受講生の立場から物事を考えてみよう。」という話になり、とあるセミナーに河野と参加してきました。
セミナーを受けている中で、「○○を通じて何を得たいのか。どうなりたいのか。」という質問がありました。
その質問の○○の部分に、「教育」を当てはめて考えた時に、
「なぜ、教師を目指したのだろうか。」
「なぜ、教師を目指す学生時代、教採塾に入塾したのだろうか。」
「なぜ、教師から教採塾の共同経営者という立場に転向したのだろうか。」
「教採塾の講師として、受講生に何を伝えたいのだろうか。」
「どんな教育をしたいのだろうか。」
「そもそも教育とは。」
というようなことを、改めて思い返していました。
教員採用試験対策講座を担う立場として、
受講生一人ひとりに応じた戦略や、合格のために必要な知識・教養・パフォーマンスなどは、もちろん講座の中で教えてはいきます。
ただ、今回は、もっと深い部分まで掘り下げ、根本的な部分を削り出し、自分の信念や想いの土台を再構築・考察しました。
教採塾の共同経営者・講師としての視点から、
私の頭の中をずっと滾(たぎ)っていた、揺るぎなき信念や想いは、
①教育の固定観念・既成概念を変える。教育が変われば社会が変わる。
②「信用」ではなく、「信頼」。
そして、
③未来を変えるための、次の世代を育てる。
ということでした。
①と②については、過去の私のブログに記載してありますので、本日のブログでは、詳細は述べません。
本日は、③について、もう少し具体的に記載していきます。
教育は、「人が人を育てる営み」です。
つまり、「未来を変えるための、次の世代を育てる(人材を育てる)こと」でもあります。
教育(学び)は、みんな最初は0からのスタートですが、
・0からどうやって積み上げていくのか。
・どれだけ積み上げることができるか。
・積み上げたものをどう駆使するか。
積み上げる過程も人それぞれです。
積み上げる高さや幅も人それぞれです。
積み上げたものをどう駆使していくかも人それぞれです。
ですが、積み上げた分だけ、もちろん世界は広がります。
世界が広がる可能性は、常に無限大です。
そのような、無限の可能性や、夢と希望に満ちた、臨むべき未来を創り、切り拓く人を育てる。
それが教育の神髄だと考えます。
教採塾も、また、未来を変えるための、人材を育てるお手伝いをしています。
あなたの夢を叶えるために、あなた自身を変え、運命を変えるお手伝いをしています。
河野と川上は、教採塾での学びと学び方を信じて、自分を変え、運命を変えて、教採に合格し、人生を変えたいと本気で思っている人を応援します。
夢を叶えるため、人生を変えようと決意し、自分の運命を変えること・望ましい未来を切り開くことが、教採の合格に繋がると考えます。
先日のセミナーでも、僭越ながら、
・教採塾はもう実践しているな。
・社会や教育の先端を進んでいるな。
・やはり、教採塾の考え方は間違っていなかったな。
(間違っていると根本的に疑ったことは1度もありませんが(笑))
と再認識しました。
だからこそ、
・教採塾の指導は本物中の本物。
・教採塾の指導は必ず合格に直結する。
と、胸を張って、声を大にして語れます。
私自身、
学生時代も今も、
教採塾の教育や指導を信じていたから、運命を変えたいから、勇気を出して受講しましたし、それによって得られたもの、積み上げていったものは計り知れません。
更には、教採塾で学んだことは、現場でも役に立つものばかりでした。
そして、その価値観や信念、想いが変わらないから、今、この場に、共同経営者として立っています。
教採塾を信じてみよう。
一歩踏み出してみよう。
自分を変えよう。
未来を変えよう。
運命を変えよう。
教育を変えよう。
と思われた方の、お手伝いができることを楽しみにしています。
では、また来週の水曜日に!
川上貴裕