【寄稿記事】

本日の寄稿記事は，よしくんからのものです。

よしくんは，素晴らしいアスリートです。

そして，いつもキラキラ輝いている，最高の人物です。

よしくんがいるところ，常に明るく光り輝いています。

 

 

そんなよしくんの文章をお楽しみください。

 

【寄稿記事】

 

はじめまして。

私は広島県の特別支援学校中学部保体の教師のよしくん（30歳）です。

 

採用されて２年目になります。

 

この度，河野先生からお話を頂き，大変恐縮ではありますが，寄稿させて頂きます。

 

まさか私に話が来るなんて…(笑)

 

「出会いは成長の種」

 

私はこの言葉をとても大切に生きています。

 

この言葉は私が大好きなケツメイシの曲名です。この曲がとても大好きです

 

思えば これだけ生きてきて　俺は何人の人に出会えたろう？

願ったような 出会いだろうか？　良い奴ばかりでないだろう

思えば これだけ生きてきて　俺は何人の人に出会えたろう？

描いたような 出会いだろうか？　嫌な奴ばかりでないだろう

 

これまでの人生 これからも生きて

出会う人が俺を変えるだろう

次会えるだろう まさにその人が

俺をまた成長させるだろう

 

このような歌詞があります。実際にそうですよね？

 

人生のターニングポイントはいくつかあると思います。

 

今が全てではありません。なにかきっかけが近くに落ちていることもあります。

 

私は中学生の時には，野球で１つ下の中田翔（現日本ハム）と比べられるほどの天才でした。（自分で言うな！）

 

高校に進学して，期待に応えなければという思いが空回り，相次ぐ大けが。

 

結果，３年間メンバー入りできませんでした。（「今まで何をしていたんだ。」という心無い言葉を死ぬほど浴びせられメンタルズタボロ）

 

大学ではもう野球はしない。そう思っていましたが，両親の強い勧めと大学の監督さんの誘いで進学を決意。（とてもいい出会いがありました。これが出会いを大切にしようと思ったきっかけです。）

 

活躍する中，社会人からスカウトされるも，肩を壊して断念し，３年秋に引退しました。

 

特別支援学校で臨時採用で勤務させて頂くことになり，尊敬する先生方に触れて，特支の魅力を感じる。

 

そして河野先生との出会い。

 

大学の監督さんと出会わなければ，特支に勤務して，そこで尊敬できる先生に出会わなければ，河野先生に出会わなければ，両親が野球をさせてくれなければ，今の自分はないと思います。

 

学校現場でもそうだと思います。

教師という仕事は，かなりの影響力を持ちます。言葉が悪いですが，児童生徒を活かすも殺すも教師です。それぐらい重要な仕事です。

 

たくさんのことを経験してください。

 

それが必ず教員生活に活きます。（言葉に力がやどります。）

 

時間を上手く使えるようにしてください。

 

プライベートの時間を作り，仕事を１番に考えない！←これ今とても重要視されていて，教師に求められていることみたいです。

 

バカ真面目にならないでください。

 

すべてを真面目にこなすと体がもたないし，柔軟性のある教師が求められます。←これ個人的にマジで思う！

 

柔軟性必須！！

 

と，ここで突然終わります。（これも柔軟性です！）

 

Contributed by よしくん。