教職教養の筆記試験は満点近い高得点を取ってくださいね!この時期に挑戦するのに最適な問題集をご紹介します!
- By: Kyousaijuku
- カテゴリー: 筆記で満点を
ほとんどの自治体の教員最小試験の1次試験に課される教職教養の筆記試験では、必ず満点近い高得点を取ってくださいね!!
多くの受験者が、とりあえず1次試験を合格すればよい、最低点で1次試験を合格してもよいとすら思っています。
こんな心構えだから、結局は、1次試験で不合格になってしまうんですよ!!
教員採用試験の教職教養は、比較的、簡単な試験です。
しっかりと準備をしておけば、満点近い高得点を取ることができます。
しっかりと準備した人と、最低点合格狙いの人では、得点に大きな差が生まれます。
そして、最低点合格を狙っていても、結局は、僅差で不合格になることも多いものです。
教職教養の勉強の上手下手が、教採の最終的な合否を決めることさえあります。
私は、一般論としては、学力のない人は、教師に向いていないと思っています。
知識も教養もないのに、「先生」と呼ばれようとすることには、そもそも無理があります。
確かに、知識と教養だけでは、優れた教師にはなれないかもしれませんが、知識と教養は、教師になるための絶対的な必要条件です。
さて、ちょっと厳しいことを言った後で、この時期に挑戦するのに最適な教職教養の問題集をご紹介しましょう!!
東京アカデミーさんの、「教員採用試験対策問題集 1 教職教養 2019年度版 オープンセサミシリーズ (東京アカデミー編)」です。
さすがは、全国各地で、教採講座を展開されている東京アカデミーさんです。
問題集に掲載されている問題も良問が並び、教員採用試験の教職教養の準備には最適です。
もちろん、他にも、時事通信社さんや協同出版さん、一ツ橋書店さんからも、素晴らしく役に立つ問題集が出版されていますが、この4月という時期に、挑戦してみるには、上記の東京アカデミーさんの問題集が最適です!!
是非、お買い求めになって、挑戦してみてくださいね!
合格に直結するはずです!!
では、また明日!!
河野正夫