「フォーク曲げアーティストRyo」というパフォーマーが名古屋にいます。
私は、Ryoさんの大道芸を、昨年の元旦に名古屋城で偶然、見かけました。
それ以来、Ryoさんの大ファンです。
ファンとして、何度もRyoさんのショーを見ているうちに、この人は、パフォーマンスだけではなく、心理学やレトリックも駆使して語っていることを確信しました。
そこで、Ryoさんに、教採塾での受講生の指導に協力してもらうことにしました。
最初は、「芸人」、「マジシャン」、「パフォーマー」に、教員採用試験の2次試験の指導ができるのかといぶかった人もいたようです。
私が、酔狂にも芸人を講座に連れてきていると思った人もいたのかもしれません。
でも、1年が経った今、そんなことを思う人は誰もいません。
Ryoさんは、確実に、受講生を合格に導きます。
Ryoさんの指導を受けた人の教採合格率は、90%を超えています。
そして、なにより、Ryoさんと出逢って、運命が変わった人もたくさんいます。
Ryoさんの指導について、少し、ご紹介しましょう。
Ryoさんは、教採パフォーマンス・アドバイザーとして、指導にあたっていただいています。
集団講座のティームティーチングとしては、名古屋校での面接対策講座で、河野正夫とティームを組んで教えていただいています。
Ryoさんの主な役目は、受講生の面接での語り方について、パフォーマンス論からのアドバイス・コメントを提供することです。
ここで、誤解してほしくないのは、Ryoさんがやっていることは、単なる見せかけや外見のパフォーマンス指導ではありません。
Ryoさんが行っているのは、
どんな自分が理想なのか?
どんな自分でありたいのか?
どんな自分を採用側に知ってもらいたいのか?
どんな自分を採用側に伝えたいのか?
自分が伝えたい自分を自分自身が表現しているか?
知ってもらいたい自分が採用側に眼に見えて、耳に聞こえて、心に響いているか?
あなたの立ち居振る舞いは人に好印象を持ってもらえるものか?
こういったことを徹底的に指導する・助言するということです。
日本人は、パフォーマンスと聞くと、小手先の仕草やジェスチャー、作り笑いやお辞儀の角度くらいにしか考えないのかもしれませんが、教採塾の講座では、そんなものは扱いません。
教採塾の講座で扱うのは、想いに裏打ちされた確たる自分をどうやって表現するか、そして、その表現を採用側に見て、聞いてもらって合格するには、どのような表現工夫が必要かということを追求することです。
浅はかな小手先のテクニックではなく、自分を見つめ、想いを固め、言葉を磨き、表現を感性させて、採用側の好感・共感・好印象を勝ち取る戦略を体得するのが、教採塾の講座でやっていることです。
Ryoさんは、講座のこの趣旨を完全に理解してくださり、圧倒的な影響力で、受講生を指導しています。
Ryoさんは、学校教育に携わる教師ではありません。教員免許を持っているわけでもありません。
でも、Ryoさんは、確たる想いと、ぶれない自分と、理想の自分らしさをもって、ありたい自分を表現する方法を指導することに関しては、最高の指導者・教育者です。
もしかすると、教採塾がお願いしているお仕事は、Ryoさんの本業の時間を短くしてしまっているのかもしれないと、時々、恐る恐る、Ryoさんに、大丈夫ですか?と聞いてみたりもします。
Ryoさんは、いつも、「大丈夫ですよ!喜んでご指導しますよ!」と満面の笑顔で言ってくださいます。
いつもその言葉に甘えているのですが、Ryoさんは、ものすごい数の大ファンがいる、プロの芸人さんなんだという事実を時々思い返して、本当にありがたいことだと感謝の念に堪えません。
さて、Ryoさんの個人レッスンも超人気です。
Ryoさんを2時間、独り占めして、1対1で、教採の面接のパフォーマンスを直接、指導してもらえるという、あり得ないような企画です。
考えてもみてください。
あなたがカラオケの練習をしたいと思ったときに、本物のプロの歌手が2時間、直接、指導してくれるという企画と同じようなものなのですから。
むしろ、受講料を払うので、私(河野)がRyoさんに何時間も、パフォーマンス実践についてお話をお伺いしたいくらいです(微笑)。
私(河野)の場合は、「講座の打ち合わせ」という名目で、受講料を払わず、いろいろとご教示していただいているので、これもまたありがたいことだと感謝しています。
Ryoさんの個人レッスンを2時間受けた人は、この2時間で、運命が変わります、人生が変わります、人柄が変わります。
Ryoさんの2時間の個人レッスンの、ビフォー・アフターの違いは、本当に歴然としたものがあります。
個人レッスン前は、なんとなく暗く、凡庸で、やぼったかった話し方が、レッスンの後では、明るく、爽やかで、理性的で、いかにも素敵な教師らしい話し方になっています。
演出指導の妙技というか、プロデュース力の凄さというか、ただただ、私は驚嘆しています。
私が何回も何回も指導しても向上しなかった、受講生の面接での語り方や表情が、わずか2時間の個人レッスンで、まったく変わったもの、すばらしく向上したものになります。
いや、正確には、向上したというよりは、人が変わったようにかっこよくなります。
Ryoさん自身も驚いているくらい(微笑)、大きな成果が出ています。
「驚いているくらい」と書きましたが、おそらく、Ryoさんは計算ずくで指導しているはずです。
それぞれの受講生に応じて、完璧に計算して、演出の指導をしているはずです。
パフォーマンス力は、それほど科学的なアートですから。
私がRyoさんを心から信頼し、また、Ryoさんも受講生のほとんどを教採合格に導いているのは、やはり、Ryoさんならではの、科学的なアートの考え方で、パフォーマンス指導をしているからです。
Ryoさんは、単なる根性論を口にすることは、まず、ありません。
Ryoさんのアドバイスやコメント、そして、プロデュースには、常に科学的な裏付けがあります。
しかも、そこにアートを感じることができて、見る者、聞く者を、瞬時に魅了します。
Ryoさんは、本業で、どんどん有名になり、どんどんビッグになっています。
そのうち、教採塾では、お仕事をお願いできないようなスーパースターになるものと、内心では恐れています。
でも、そんな傍にも寄れないようなスーパースターになる前に、Ryoさんからの指導を受けることができるのは、ものすごく幸運なことです。
名古屋教採塾(名古屋校)の面接対策講座でもいいですし、もっと豪華に、Ryoさんの個人レッスンでもよいかもしれません。
教採に確実に合格したいのであれば、Ryoさんのレッスンを受けてみることが不可欠だとさえ、最近は考えています。
今年の夏の教採で、本気で必ず確実に合格したい人、是非、Ryoさんに、最高の極意を学んでみてくださいね!!
名古屋教採塾の詳細とお申し込みは、こちらの名古屋校のページから。
Ryoさんによる個人レッスンの詳細とお申し込みは、こちらの個人レッスンのページから。
私の一押しは、Ryoさんによる個人レッスンです!!
本当に、あなたの人生で、何もかもが変わりますよ!!
では、また明日!!
河野正夫
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