まだ間に合います!!筆記試験(教職教養・専門教養・一般教養)の準備を完璧にしましょう!!

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本日のブログ記事の前に、ご報告と御礼を!!

 

昨日のブログ記事でご案内した個人レッスンの追加分(2月・3月・4月に各2回)の合計6回分は、告知後、24時間以内に、すべてお申し込みで埋まりました!

お申し込みくださった6名の方、ありがとうございます!

最高の個人レッスンにしていきましょう!

 

 

河野正夫による個人レッスンは、4月末まですべて埋まりましたが、教採塾では、河野正夫による個人レッスンの他に、川上貴裕 or 名古屋のRyoさんによる個人レッスンもあります。 

 

川上 or Ryoさんの個人レッスンは、2時間で21,600円と、ややコンパクトになっています。川上は広島市内で、Ryoさんは名古屋市内でレッスンです。

 

川上も、Ryoさんもそれぞれ素敵な個人レッスンをしてくれますよ!

 

エンジェリックな川上から懇切丁寧な面接指導や小学校全科などの指導を受けるのも効果的ですし、プロのパフォーマーのRyoさんからパフォーマンス力向上の個人レッスンを受けるのも素敵ですよね。

 

川上 or Ryoさんの個人レッスンをご希望の方は、

こちらの 専用お申し込みフォーム からお申し込みくださいませ。

 

 

では、本日のブログ記事を!!

 

本日のブログ記事のテーマは、

 

 

まだ間に合います!!

筆記試験(教職教養・専門教養・一般教養)の準備を完璧にしましょう!!

 

 

です。

 

 

教員採用試験は、多くの受験者にとって、学力を筆記試験で試される場でもあります。

 

特別枠などで受験する場合を除けば、教職教養や専門教養の筆記試験は課されるのが通常です。

 

 

 

 

多くの自治体で、筆記試験は、1次試験で課されます。

 

1次試験に合格しなければ、そもそも、2次試験には進むことはできません。

 

たとえ、あなたが1次試験にはギリギリでもいいから合格すればいいと思っていたとしても、そのギリギリが、ギリギリ合格なのか、ギリギリで惜しくも不合格なのかで、天と地との差があります。

 

 

筆記試験は、概ね、目標得点の8掛けになることが多いものです。

 

つまり、あなたが目標とする得点の80%くらいしか取れないことが多いのです。

 

あなたの目標得点が100点なら実際の得点は80点、90点なら72点、80点なら64点といった感じです。

 

もちろん、効果的かつ綿密に勉強して、絶対に満点!という学習状況や準備状況に基づいた確信があれば、目標得点が100点で、実際に100点を取ることは可能です。

 

私が言っているのは、ただやみくもに勉強して、このくらい勉強したんだから、90点くらいは取れるだろうと思っていても、そういう場合だと、実際は、72点くらいになってしまうということです。

 

 

教員採用試験で、1次試験の筆記試験で、毎年、不合格を繰り返す人は、根本的に、学習戦略と学習方法がよくないのです。

 

学習戦略と学習方法を改善しない限り、いつまでたっても、1次試験の筆記試験で不合格になり続けます。

 

 

そして、ここが重要なのですが、1次試験に集団面接などの人物評価試験がある場合は、筆記試験で高得点を取っておくことが、1次試験の合格の絶対的な保証となります。

 

もし、あなたに不利益な要素があったり、パフォーマンス力に問題があったとしても、1次試験であれば、筆記試験が満点近くの圧倒的な高得点であれば、集団面接やグループワークといった1次試験で課される面接などの人物評価試験において、あり得ないような非常識なことをしなければ、まず1次試験は合格します。

 

1次試験の筆記試験で満点近くを取った人を不合格にするには、相当の説得力がある理由が必要です。

 

少しくらい1次試験の面接で上手く語れなかったとしても、1次試験の筆記試験で高得点を取っておけば、1次試験の合格はほぼ確実です。

 

 

また最近は、特に専門教養の筆記試験などで、分野ごとの最低合格基準点を設定する場合があります。

 

たとえば、小学校全科で、国語・算数・理科・社会・英語の5教科の領域で試験が課されるとします。

 

この5教科のそれぞれに20点が配点され、合計で100点満点とします。

 

例えば、自分は、理科は不得意だから、理科は捨てて、他の4教科で80点を目指そうという戦略は使えない自治体が多くなってきました。

 

 

多くの自治体では、20点が満点のそれぞれの教科で、例えば8点以上を取っていなければ合格としないというような分野別での最低合格基準点を設定しているのです。

 

5教科のうち、どれか一つでも、最低合格基準点の8点を下回ると、他の教科が満点でも、自動的に不合格になるという仕組みです。

 

 

もちろん、自治体によって配点や最低合格基準点の値は違いますし、制度設計も違います。

 

でも、ある教科や分野・領域を丸ごと捨てるというのがやりにくくなっているのが、最近の教員採用試験の筆記試験の現状です。

 

 

教師になるという側面から考えてみても、教師志望者が、自分はXXXという教科・領域は不得意だから捨てる!と宣言しているのも、教育者としてどうかなというところはありますよね。

 

 

教採塾では、新年を迎え、総合対策講座、そして、筆記試験満点講座での、筆記試験での合格戦略、学習方法の助言や指導を徹底していきます。

 

講座で扱うのは、教職教養が中心ですが、随時、専門教養のモニタリングも実施し、筆記試験で満点近い得点を勝ち取れるように、徹底してアドバイスする予定です。

 

 

筆記試験に圧倒的な自信があるのであればともかく、もし、筆記試験で自信がゆらいでいるのであれば、是非、教採塾の講座を新年から受講することをご検討ください。

 

これは、受講生募集というよりは、教員採用試験を、筆記試験のせいで不合格になってほしくないという願いから言っています。

 

私(河野)の過去15年の教採対策講座の指導の経験を振り返ってみても、本当に情熱があり、本当に授業が上手く、本当に教師になってほしいと感じる人が、筆記試験がうまくできずに不合格になってしまうということが時々ありました。

 

筆記試験は、少なくとも数か月前から、戦略的に、効果的に、効率的に学習する必要があります。

 

 

筆記試験を楽しく、攻略したい方は、是非、教採塾にお越しください!!

 

 

 

 

では、また明日!!

 

 

 

教採塾

河野正夫

 

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