学びは苦行ではない。
このモットーを持ち始めてから、もう30年以上が経つでしょうか。
学びは決して、苦行ではいけません。
学ぶことは、楽しくなければならないと心の底から思っています。
少なくとも、私にとっては、学びと遊びの区別はつきません。
私にとっては、学びは遊びであり、遊びは学びです。
遊びと学びを区別できないくらい、学びを楽しんでいるからです。
教員採用試験の勉強も楽しく、楽しみながら、学ぶことができると信じています。
苦行としての受験勉強ではなく、楽しい学習で、合格を勝ち取ることができることを、過去15年間で証明してきました。
教採塾の勉強は、結構ハードかもしれませんが、やり方によっては、ものすごく楽しいものです。
教職教養の講座で、教育法規を学ぶときも、笑いでいっぱいです。
受講生さんの感想も、楽しかった、面白かった、そして、勉強になったという声が圧倒的です。
面接対策の講座も、毎回、楽しく、3時間、または、6時間が過ぎていきます。
苦行をすることは、成功への絶対条件ではありません。
もちろん、苦労することもありますが、楽しいことが圧倒的に多い方がよいに決まっています。
苦労することを美徳のように言う日本の習慣が、私はあまり好きではありません。
こういうと誤解する人もいるかもしれません。
講座が楽しいというのは、宣伝文句だと思う人もいるかもしれません。
でも、まったく、宣伝文句などではありません。
私が講座を担当する限り、楽しくなければ、私が納得しないのです。
受講生にも楽しく学んでいただきたいし、また、私自身も楽しく講座で指導したいのです。
そして、過去15年の経験からも、楽しく勉強していた人が、圧倒的に一発合格を勝ち取っています。
苦行としての勉強をしていた人は、やはり合格に届かないということが多かったように記憶しています。
また、学ぶことが楽しい、教えることが楽しいと思えない人は、きっと教師には向いていないのだろうと感じてしまいます。
これまでも何度も何度も言ってきましたが、頭にハチマキして、歯を食いしばって勉強するというイメージは、私にはありませんし、教採塾にもありません。
楽しく、笑いながら勉強して、そして、効果的・効率的に、スマートに教採合格を勝ち取るのが、教採塾スタイルです。
もちろん、知識も教養も必要です。語りの力も、パフォーマンスの力も必要です。
でも、苦行でなく、楽しく、有意義に、学ぶ喜びを感じながら、教採合格を勝ち取ってほしいといつも願っています。
幸いに、今週の金曜日の広島校の2次試験対策講座も、土曜日の2次試験対策講座も、とても、楽しく、有意義に、学ぶ喜びを感じることができる講座となりました。
明日の、総合対策講座も、笑いが絶えない講座になります。
楽しみながら、教育法規を明日は仕上げていきます。
来週の大阪教採塾の各講座は、さらに、磨きがかかった楽しい講座になることを大いに期待しています。
もともと楽しい教採塾の講座に、大阪(関西)の笑いが加わり、相乗効果で、楽しさが何倍にもなる講座となるはずです。
日本人は、すぐ、楽しいだけで成果が出るのか?と聞きます。
私は、いつも胸を張って答えます。
楽しいからこそ、学習効率が上がり、学習意欲が上がり、学習戦略を立案でき、一発合格を勝ち取れるのだと。
苦労すれば何とかなると思っている人をよそ目に、教採塾の講座では、楽しみながら学びます。
そして、確実に、合格に突き進みます。
楽しく学ぶということは、やはり大切ですね!!
教採合格も楽しく学ぶことで勝ち取りましょう!!
では、また明日!!
河野正夫
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