明日はクリスマスイブ、明後日はクリスマスです。
そして、仕事納め、大晦日、お正月と、楽しい休暇が続きますね。
現役講師の方も、学生の方も、民間企業で働いていらっしゃる方も、年末年始にはある程度のお休みの期間がありますよね。
さあ、来年の教採合格のためには、この年末年始の休暇をどのように活用すればよいのでしょうか?
何をやっておけばよいのでしょうか?
今日は、年末年始の休暇にやるべきことをアドバイスしましょう!!(微笑)
結論からお話しますね!!
年末年始の休暇にやるべきことは、
1.ゆっくりと遊ぶ!!
2.いろいろと文化的な経験をする。
3.それでも時間が余れば、「問題集」を1冊、最初から最後までやり抜く。
の3つです。
1のゆっくり遊ぶは、とても重要です。せっかくのお休みです。心と体を休め、リラックスし、生きていることを幸せに思えるよう、自分がやりたいことをして遊んでください。
友人・知人とお酒を飲むもよし、小旅行に行くもよし、スキー・スノボも素敵でしょう。
遊べない人は、学べません。
遊べない人は、仕事もできません。
年末年始くらいは、遊んでください。
2のいろいろと文化的な経験をするというのも、大事です。年末年始は、除夜の鐘を聞くとか、初詣に行くとか、あるいは、普段は会えない(会わない)人にご挨拶に行くとか、書き初めをする、おせち料理を食べる、といったいろいろな「文化的な」体験ができますよね。
これらを是非やってください。個人面接などで語るネタがものすごく増えますよ。
特に、普段は会えない(会わない)人にご挨拶に行くというのを、是非、やってみてください。
恩師に会いにいくなんて素敵ですよね。
志望動機などで、本当に恩師との出遭いや恩師の思い出を語りたいのなら、教師を目指している今こそ、そのあこがれの恩師に会いに行って、お話をする時ではないでしょうか。
お正月なら、あらかじめ連絡をして、ご挨拶をかねて、お会いし、お話をしに行く絶好のチャンスではないでしょうか。
3つめは、それでも時間が余って、なにか「勉強」をしたいのであれば、「問題集」を1冊、最初から最後までやり抜くことをお奨めします。
欲張っていはいけませんよ。「問題集」1冊でOKです。ただし、その1冊を最初から最後まで完璧にやり抜いてください。
そうすれば、達成感と征服感を感じることができて、教採の勉強に自信がみなぎってきます。
どの問題集をすればいいのか分からないという人は、メールをくだされば、その1冊を選んで差し上げますよ!!(微笑)
でも、皆さんに、年末年始にもっともしていただきたいことは、一つ目と二つ目です。
よく遊び、
そして、
文化的な活動をする。
これが一番大切です。
皆さん、素敵な年末年始をお過ごしくださいね!!
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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