1次試験から教員採用試験を受けるために必要なのが教職教養の学習です。
これは、筆記試験を受ける人も、小論文で代替する人も同じです。
教職教養の知識と教養、教職教養の理解と応用、教職教養の語彙と引用は、教員採用試験の中核とも言えます。
そして、1次試験だけではありません。2次試験の面接でも、教職教養で学んだことを活用することは合格への必要条件です。
集団討論でも、場面指導でも、口頭試問でも、模擬授業でも、教職教養の知見をないがしろにしては、合格を勝ち取ることができません。
教職教養とは、文字通り、教員として持っておくべき教養です。
教員なら知っておかなければいけない知識と教養、知恵と分別です。
ですから、教職教養を、ただ受験用の暗記や、受験用の問題演習としてやっておくだけでは、教採合格を勝ち取れません。
選択式や穴埋め問題なら、それでもなんとか行けるかもしれませんが、論述式や小論文、集団討論や口頭試問では、暗記や問題演習だけでは歯が立たないでしょう。
教職教養の勉強は、以下のように、総合的に進める必要があります。
1. 学ぶ価値のある内容を精選する。
2. 精選した内容を理解しながら、頭に入れる。
3. 頭に入れた内容を自分の言葉で表現できるようにする。
4. 学んだことを論述、論文、面接、討論などに活用できるようにする。
5. 学んだことを基にして、自分なりに教育観を持てるようにする。
6. 最新の教育時事に関連付ける。
7. 自分の専門科目(校種)の内容とも関連付ける。
上記の7つを効果的にやらない教職教養の勉強では、合格を勝ち取ることは難しいのです。
また、上記の7つを戦略的にやれば、合格を勝ち取ることは、比較的簡単です。
広島教採塾の「総合対策講座」は、まさに、この7つを徹底的にやっていく講座です。
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広島教採塾には、各種講座がありますが、「総合対策講座」こそ、その土台であり、しばしば、「奇跡の講座」と呼ばれることもあります。
これまで何度も何度も不合格だった人が合格する。
勉強がとことん苦手の人が合格する。
教職教養が大嫌いの人が、楽しみながら学べるようになる。
これまで全然、理解できなかった教職教養が分かるようになる。
面接力や論文執筆力が飛躍的に向上する。
こういった「奇跡」が起こるのが「総合対策講座」です。
また、総合対策講座は、受講生間の親睦も最も緊密で、よく懇親会などを行っています(微笑)。
私もかなりの頻度で(笑)、同席させていただいています。
もし、教採に不安を感じている、教採の1次試験が心配だ、教採に合格するとは思えない、という方がいらったら、是非、広島教採塾の「総合対策講座」を受講してみてください。
不安と悩みが解消され、教採合格への道筋が見えてくるはずです。
総合対策講座を受講した人は、70%以上が1次試験に合格しています。
残りの30%の人も、2年目に総合対策講座を受講した人は、ほぼ全員が1次試験に合格しています。
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、いずれの校種が志望であっても、ほぼ合格率は同じです。
総合対策講座には、
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広島教採塾
河野正夫
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