このデザインで、これから印刷していただきます。
表
裏
ポイントは、顔写真です!!
皆さん、名刺を作るのなら、顔写真を入れないと意味がないですよ!!
名刺に所属や肩書きだけを書いても、そんなもの覚えてもらえません。
また、もともとあなたをよく知っている人になら、名刺を渡す必要もありません。
大体、名刺を渡す相手は、多くの人から、多くの名刺をもらうような人です。
そこで、顔写真がなければ、そのまま名刺入れにファイルされて終わりです。
後から見ても、誰が誰だかさっぱり分かりません。
名刺を携えて研究授業の大会や、学会や、大きな集まりに行って、何十人もの人と名刺を好感しても、誰が誰だか記憶することはできません。
結局は、前から知っている人しか覚えられません。
でも、名刺に顔写真があると、覚えてもらえます。
後から、思い出してもらえます。
学生さんも現場の講師や教諭の先生方も、名刺には、是非、顔写真を載せてくださいね。
人脈や人間関係のネットワークを作りたい方は、名刺に顔写真を載せるのは、必要条件です。
今回、私は、ちょっと写真の部分で遊んでみました。
スーツやネクタイ姿ではなく、半袖で腕を組んで、ちょっとアクティブを演じてみました。
ホームページやブログの写真ともちょっとだけ共通するものを持たせてみました。
名刺を作るのなら、人の記憶に残る名刺を作りたいですよね!!
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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