24年前に初めて私が教えたクラスにいた15歳のアメリカ人の高校1年生。当時は、15歳でしたが、24年経って、今は、もう40歳になろうとしているその教え子から、フェイスブックにコメントをもらいました。
コメントの一部を引用します。
“And to this day he was the coolest, most intelligent and kindest person/teacher anyone could have ever asked for.. “
「現在に至るまで、彼(河野)は、最も素敵で、最も知的で、最も親切な人間そして教師でした。こんな素敵な人に巡り会うことはめったにないでしょう。」(ちょっと意訳しています。)
9割がお世辞でも感激です。
99%がお世辞でも感謝します。
1割でも、1%でも、こんな風に思ってくれていたのであれば、24年間、教育に携わってきてよかったと心から思えます。
24年ぶりに教え子からいただいた、
coolest
most intelligent
kindest
をこれからも続けることができるように精進します。
また、彼が、書いてくれたように、
person/teacher
つまり、教師である同時に、一人の人間として、研鑽を積んでいきたいと思います。
教師冥利に尽きるとはこういうことなのでしょう。
今日は、短くブログ記事を終わります。
感激と感謝とを噛み締めながら。
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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