浅草演芸ホールで,話芸の勉強をしてきました!
- By: Kyousaijuku
- カテゴリー: パフォーマンス力向上
【教員採用試験のバイブル】
2日ほど,ブログ記事の更新をお休みしていました。
東京校でのお仕事と,そして,昨日の月曜日は,浅草演芸ホールで,落語・話芸の勉強・鑑賞をしてきました!
川上貴裕も同行しましたので,そのうち,川上がブログ記事等で,詳しいことを書くかもしれませんが,私からは,まず,概要をお話しますね。
昨日の浅草演芸ホールは,3人の真打の「真打披露口上」を見てきました。
真打に昇進されたのは,
立川吉幸師匠
三遊亭藍馬師匠
瀧川鯉斗師匠
です。
川上と河野は,この晴れ舞台を拝見するのに,無遠慮にも(笑),最前列の中央に陣取りました。
(写真は,落語家さんのブログから拝借しました。一般人の撮影は禁止されていますので。)
よ~く見てください。
客席の最前列の真ん中あたりに,川上と河野の後頭が見えます!(笑)
こんな近くで,真打披露口上を拝見することができ,かなり感動しました!
真打に昇進された3人の師匠は,舞台中央で手をついて挨拶されている3人です。
向かって左から,順に,
立川吉幸師匠
三遊亭藍馬師匠
瀧川鯉斗師匠
ご覧いただければ分かるように,右端には,笑点でおなじみの三遊亭小遊三師匠もいらっしゃいますし,その隣には,笑福亭鶴光師匠もいらっしゃいます。
11時40分から16時10分という,4時間半にわたって,落語や漫才,曲芸などを堪能しました。
詳細は,川上のブログ記事に譲るとして,やはり,言葉の力,レトリックの力は,人の心を動かすということを,あらためて実感しました。
また,真打昇進ということで,30歳代を中心に,落語界ではいわゆる「若手」の活躍を拝見して,次世代の若者が育つというのは素晴らしいことだと感じ,ちょっと教育者の心が刺激されました!
落語・話芸を堪能し,羽田空港に向かい,空港の,やや高級なワイン・シャンパン・バーで,美味しいものを食べ,高級ワインを18本も発注したというのはナイショです(笑)。
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あくまでも,「教採塾ペントハウス」のための「仕入れ」です!(笑)
落語や話芸の神髄については,川上のブログ記事を楽しみにしていてください!
では,また明日!!
河野正夫