【面接330問の付録付き!】ありきたりな面接課題は、より高度なチャレンジですよ!

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【教員採用試験のバイブル】

 

河野正夫です。

金・土・日は、大阪校の講座で、しかも、広島に再引越し(笑)するための諸準備もあり、結構、河野の頭脳にバグが出てきました!(笑)

昨日も、横浜市内での7月の個人レッスンの日程を一日中、間違い続けました(笑)。

訂正メールを送ったのに、その訂正メールが間違っているという、もう頭がバグりまくりでした。

 

横浜市内での個人レッスンの正しい日程は、

 

7月13日(土曜日)、14日(日曜日)、15日(月曜日・海の日)の、それぞれ、

11時〜12時30分
13時〜14時30分
15時〜16時30分
17時〜18時30分
19時〜20時30分

 

の時間帯です。

 

7月12日(金)は、広島県・広島市の教員採用試験の1次試験の「前日勉強会」を広島市内で開講します!

毎年、超大人気の「前日勉強会」、今年も開催しますね!

 

さて、河野の頭脳がバグりまくっているので(笑)、バグっていなかった数年前に書いた文章をご紹介します。

文章だけではなく、面接質問(面接課題)を330問もご紹介しますので、是非、ご参考になさってください。

 

【文章掲載・開始】

 

今日のお話のテーマは、「ありきたりな面接課題は、より高度なチャレンジですよ!」です。

一見、ありきたりで、型どおりの面接には意外な落とし穴があり、このような面接にこそ、高度な戦略が必要だというお話をしましょう。

 

教採を実施する自治体の中には、面接官が受験者に聞くべき質問があらかじめ決まっているという場合もあります。

面接官はあらかじめ決められている質問リストから質問を選んで質問するというような形です。

このような形であれば、誰に対しても、概ね似たような質問をすることになります。

 

また、時には、面接官が本当に型どおりのありきたりの質問ばかりして、受験者である自分の魅力や資質を本当に測ろうとしているのかといぶかることも多いでしょう。

時には、面接官なんて大したことはないと思うこともあるでしょう。

確かに大したこともない面接官もいるかもしれませんが(笑)、型どおりの質問が繰り返される面接は、実は、ある意味で最難関の面接なのです。

このような面接では、高度な戦略がなければ平凡に埋没して不合格になってしまいます。

まさに要注意の面接パターンなのです。

 

型どおりの面接質問は、当然に受験者のほぼ全員に同じように聞かれます。

ですから、他の受験者と同じ質問に答えるその答え方でライバルに差を付けて合格を勝ち取る必要があります。

つまり、質問のされ方だけでは、自分だけのオンリーワンのアピールができるチャンスが少ないのです。

みんなが同じありきたりな質問に答えるのですから。

 

ありきたりの面白みのない質問は、なかなかユニークかつインパクトがある回答がしにくいものです。

でも、ありきたりの面白みのない質問だからと言って、回答もありきたりで面白みのないものになってしまうと、不合格に直行します

質問はつまらいものでも、回答はキレがあるものでなければいけません。

 

理想論から言えば、採用側である面接官達にも面接質問を工夫してほしいですし、受験者の内なる資質を引き出し評価できるような面接をしてもらいたいところです。

でも、仮にその理想が叶わず、面接官がつまらない平凡な質問ばかりしたとしても、ライバルと競争しライバルに勝てるような、魅力ある語りができなければ教採合格を勝ち取ることはできません。

むしろ、ハードルは上がります。

平凡な質問に非凡に答えなければならないからです。

 

教採塾では面接課題のさまざまな過去問リストを活用していますが、ここでご紹介するリストには330問の面接過去問が集められています。

ここから、自由に、無料で、閲覧・ダウンロードできます。

クリック(タップ)してください。

 

この330問の面接課題リストは、ランダムに面接課題が配列されており、奥の深い質問から、アイスブレーキングのたわいのない質問、そして、紋切り型のありきたりな質問もわざと雑多に混ぜています。

 

 

雑多にまぜてランダムに回答することで、常にコンパクトにインパクトに答える訓練をしてください。

 

面接の練習は、難問だけに備えていてはダメです。

ありきたりの普通の面接質問に答えながら、いかにして自分の魅力をインパクトをもって語れるかが合否を決めることが多いものです。

難問と平凡な問題のいずれもの対策をしっかりとやっておく必要があります。

 

特に平凡な質問しかしないという自治体があるのであれば、練習のレベルを一気に高くしておかなければなりません。

平凡な問いに非凡な答えで自分の魅力を表現するためのトレーニングをしておく必要があるのです。

どうせ平凡な質問だからと軽く考えていては失敗します。

 

平凡な面接課題に非凡にユニークにインパクトを持って答えることができる受験者はあまり多くはありません。

だからこそ、それができれば合格に一気に近付くのです。

平凡な面接には勝利のチャンスあり!!なのです。

 

【文章掲載・終了】

 

今回の付録の330問、是非、挑戦してみてくださいね!

 

 

では、また明日!!

 

教採塾

河野正夫

 

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