教採の面接で合格する最大のチャンスですよ!想いと語りを盗みましょう!
- By: Kyousaijuku
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【教員採用試験のバイブル】
日本における、いわゆる面接指導を見ていて、思うことがあります。
それは、多くの場合、面接の指導者が、面接の語りの模範を示していないということです。
コメントや批評はしても、模範は示さないのです。
確かに、想いと語りは、受験者自身が考えなければならないという理屈はわかります。
それは、当然のことです。
でも、想いの築き方、語りの構築の仕方がわからない人には、やはり、模範、それも、圧倒的に優れている模範を示す必要があると、私(河野)は考えています。
ピアノのレッスンでも、生け花のお稽古でも、茶道のお稽古でも、師匠(師範)が、お手本を示します。
声楽でも、楽器でも、絵画でも、落語でも、師匠のお手本・模範は重要です。
確かに、芸術は、表現者の心や、表現者ならでの、表現が大切です。
でも、その学びの過程では、師匠は、お手本・模範を示す必要があります。
そして、そのお手本・模範は、圧倒的に優れているものである必要があります。
学び手を鼓舞し、刺激し、動機付けるものである必要があります。
日本の面接の指導者は、この模範・お手本から逃げています。
おそらく、圧倒的に優れている模範・お手本が示せないからです。
日本の面接の指導者は、そのコミュニケーション技術・話術で、指導者になっているのではありません。
人生経験がある、元校長だった、元民間企業の人事部にいたという、過去の経歴でなっています。
悲しい現実です。
日本で、おそらく、面接の話術だけが、話術のプロフェッショナルによって教えられていないのです。
ですから、教採の面接の講座などでは、多くの指導者は、コメントはするけれど、どう改善すれがいいのかのお手本を示すことは稀です。
結局は、「あとは、自分で考えろ!」と逃げ出してしまいます。
山本五十六元帥の有名な言葉に、
「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」
というのがありますよね。
多くの教育者は、一番最初の「やってみせ」を軽視しがちです。
「言って聞かせ」たり、「させ」たり、「褒め」たりする前に、指導者が「やってみせる」必要があるのです。
私(河野)は、「やってみせる」ことができない指導者を信用しません。
まずは、模本・お手本を見せて欲しいと感じてしまいます。
と、こういう想いから、生まれたのが、3月30日(土)、31日(日)の特別単発講座です。
この2日間にわたる特別単発講座のテーマは、
「3月30日(土)・3月31日(日)、河野正夫から、想いと言葉を盗もう!」
です。
具体的には次のような講座となります。
3月30日(土)@広島校 13時~19時(6時間)@広島校
特別単発講座 「強い想いを面接の語りに!」
強い想いを面接で合格する語りに練り込もう!
河野正夫が,強い想いを言葉に練り込むサポートをします!
河野正夫の想いを大いに盗みましょう!
3月31日(日)@広島校 13時~19時(6時間)@広島校
特別単発講座 「河野正夫ならこう語る!」
河野正夫だったら面接質問にこう回答するを盗もう!
河野正夫が,数十個の面接質問にどう回答するかの模範回答を披露します。
河野正夫の語りを大いに盗みましょう!
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では、また明日!!
河野正夫