地図さえない それもまた人生,そんな感じですね!
- By: Kyousaijuku
- カテゴリー: 教育論
【教員採用試験のバイブル】
今日,久しぶりに,美空ひばりさんの名曲「川の流れのように」を聞きました。
この曲は,秋元康さんの作詞で,1989年のリリース当時から,大好きな歌です。
1番の歌詞の
知らず知らず 歩いて来た
細く長いこの道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ川の流れのように ゆるやかにいくつも 時代は過ぎて
ああ川の流れのように とめどなく
空が黄昏に 染まるだけ
現在の私には,やっとこの意味が分かるような気がします。
是非,YouTubeで視聴してみてください。
↓
どうして,この曲を急に聞いてみたくなったのかを考えてみました。
きっと,「地図さえない それもまた人生」という歌詞をもう一度,美空ひばりさんの声で聴いてみたかったのかもしれません。
あるいは,2番の歌詞にある,
「川の流れのように,おだやかに この身を まかせていたい」
という一節を聞きたかったのかもしれません。
15年間以上も,教員採用試験の対策講座をやってきました。
やりがいのある仕事であり,また,多くの受講生と触れ合うことができ,その受講生たちの多くは,今,教壇に立ち,子供たちの教育を展開しています。
でも,ちょっと,新幹線並みに走りすぎたかな。。。(笑)
川の流れのように,おだやかに進みたいものです。
そんな気持ちで,この曲を聞きました。
今日は,頭が重いので,このくらいで。。。(微笑)
では,また明日!!
河野正夫