一歩踏み出す勇気、新しいことに挑戦する勇気、人とは違うことをする勇気。

教育論

【教員採用試験のバイブル】

 

今日は、

 

一歩踏み出す勇気、新しいことに挑戦する勇気、人とは違うことをする勇気。

 

というテーマで、お話をしますね。

 

振り返ってみると、私(河野正夫)は、このテーマを生涯を通じて、追い求めてきたように思います。

 

日本での大学院を終えるとすぐに、アメリカで公立高校の教師になってみた。

そこから、アメリカの大学の教員になってみた。

アメリカの大学で博士課程に行ってみた。

アメリカでは永住権(グリーンカード)を持っていたけど、ふと、日本に帰ってみた。

日本で大学教員、高校教員などをやってみた。

大学教員(准教授)だったのに、教採塾を立ち上げてみた。

大学特任教授だったのに、市長選挙に立候補してみた。

教採塾を大きくしようと、東京校、大阪校、名古屋校など、全国展開にしてみた。

教採塾での紙媒体をやめて、全て、電子データ化し、ICTを活用する講座形態にしてみた。

従来の予備校の常識をことごとく破り、21世紀型の新しい学びの場を追求し続けてみた。

 

ちょっと振り返っても、このくらいが瞬時に浮かんできます。

 

私は、本当に、

 

一歩踏み出す勇気、新しいことに挑戦する勇気、人とは違うことをする勇気。

 

を持ち続けようとしてきました。

 

 

もちろん、批判されたり、悪口を言われたり、時には、友人を失うこともありました。

でも、それが全然怖くなかったのです。

自分がやってみたいことがそこにあったから、それが自分の次のミッションだと感じたから、自分を信じて、自分の力を信じて、チャレンジしてみました。

 

私だって、批判されると嫌な気持ちになりますし、悪口を言われると悲しくなりますし、友人を失うと落ち込みます。

でも、それが、私のチャレンジを止めることはありませんでした。

 

人生、生きて80年、ものすごく長生きして100年です。

私など、生活習慣病の塊ですから(笑)、人生60年くらいかもしれません(微笑)。

たかだか、そのくらいの命なら、自分がやりたいことを、自分が信じることをやり抜きたいと願っています。

 

今、私の周りには、200人近い教採受験者がいらっしゃいます。

お一人お一人と、言葉を交わしてみると、皆さん、それぞれに情熱と想いがあり、素敵な方々です。

でも、時に、現実に妥協し、やりたいことをやり抜いていらっしゃらない方も多いのかなと思うこともあります。

もっと、自分を信じて、挑戦されればいいのにと思うこともあります。

 

一歩踏み出す勇気、新しいことに挑戦する勇気、人とは違うことをする勇気。

 

そんな勇気をもっともっと、お持ちになればいいのにと感じることもあります。

 

誰にとっても、現実とは厳しい部分があるものです。

現実に押し迫られて、妥協せざるを得ないという側面も存在するものです。

 

でも、私は、なぜか、そこで戦ってきました(微笑)。

だから、損するんだよ!と言われたこともありますが、私には「損」には感じられませんでした。

 

やりたいことをやる。

やりたいことだけやる。

 

そんな人生にかけてみたかったのですよね。

 

今のところ、上手くいっています。

 

辛いことも、悲しいこともないわけではありませんが、人生、楽しんでいます。

人生、真っ盛りです(笑)!

 

これから、教師になろうという皆さん、好きなことをやってください。やりたいことをやってください。

もし、あなたの気が向けば、やりたいことだけをやってください。

 

一歩踏み出す勇気、新しいことに挑戦する勇気、人とは違うことをする勇気。

 

きっと、人生を満喫できますよ!

 

 

今日は週末、土曜日なので、ちょとした、Pep Talkでした!

 

 

では、また明日!!

 

 

教採塾

河野正夫

 

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