【教員採用試験のバイブル】

 

教員採用試験の面接で高得点を勝ち取って合格するための最高の単発講座を，2019年1月14日（月・祝日）に，大阪市内で，開講します！！

河野正夫とRyo（後藤凌）がタッグを組んで，最高のコラボレーションで，この単発講座を担当します。

 

単発講座のテーマは，

 

教採の面接で高得点で合格するための，想いと言葉とパフォーマンス特訓

 

です。

 

この単発講座の最大のテーマは，3つの言葉です。

 

想い

言葉

パフォーマンス

 

面接の語りは，あなたの確固とした想いが必要です。

想いもないのに言葉をつくろうとするから，平凡で退屈で説得力もない受験作文ができ上がります。

人が感動するのは言葉面ではなく，言葉に込められた人の想いです。

想いもない言葉を，教採の面接でいくら語っても，面接官の心を動かし，合格を勝ち取ることはできません。

昨日の 川上貴裕執筆のブログ記事 でも書かれていましたが，受験作文には受験作文特有の悪しき傾向があり，その悪しき傾向はほぼ必ずと言っていい程，想いの欠如から生まれています。

面接の語りで何か言わなければいけないけれど，自分の確固とした想い（信念・理想・志・大義・夢）がないから，取ってつけたような受験作文をつくってしまうのです。

平凡で，どこかで聞いたような，耳に心地よいだけの言葉や抽象語に逃げてしまうのです。

 

今回の単発講座では，まず，皆さんの想いを固めてもらいます。

想いの柱は，2本だけです。

 

どんな人間でいたいのか？

どんな教育をしたいのか？

 

どんな人間でいたいのか？というのは，あなたが目指す自分像・人間像です。

あなたは，どんな人間で，どんな魅力を持った人でいたいのか，いようとしているのか？

その想いを明確にする必要があります。

 

どんな教育をしたいのか？というのは，あなたが目指す教師像・教育観・指導観です。

あなたは，教師として，どんな教科をしたいのか，あなたの学校種・教科で，そんな教育を展開したいのか？

その想いを明確にする必要があります。

 

Ryoさんも河野も，想いを大切にします。

Ryoさんのプロのパフォーマンスの中にも，河野の講座での指導の中にも，それぞれの理想・想い・夢がこもっています。

Ryoさんも河野も，想いから，すべてが始まると信じています。

 

この単発講座では，皆さんには，上述の2つの柱で，皆さんの想いを完璧に固めていただきます。

 

皆さんの想いは，言葉というカタチで，聞き手（採用側の面接官）に伝える必要があります。

想いはあっても，それが言葉というカタチにならなければ，相手には伝わりません。

想いをカタチにすること，それが，言葉を紡ぐということです。

 

言葉にはインパクトが必要です。

言葉には説得力が必要です。

言葉には，相手から好感・共感を勝ち取る力が必要です。

 

言葉には，レトリックの技術を取り入れなければなりません。

ダラダラと話していては，誰の心も感動させることはできません。

 

この単発講座では，想いを言葉というカタチにする方法を学びます。

「想いをカタチに」という技を徹底的に追及していきます。

河野正夫は，レトリックのプロ，言葉の達人です。

河野が徹底的に，言葉の指導を行いますね！

 

想いと言葉が完成したら，パフォーマンスが重要になります。

パフォーマンスとは，語り方・表情・声・姿勢・雰囲気・態度といったものです。

パフォーマンスがダメなら，想いも言葉も死んでしまいます。

パフォーマンスは，想いを言葉というカタチに載せて，相手に伝えるときの作法であり，ファッションであり，エチケットであり，ブーストであり，エンジンです。

 

最後のエンジンというたとえが一番わかりやすいでしょう。

自動車を例にしてみましょう。

想いとは，車のコンセプトであり，デザインであり，基本スペックです。

言葉（カタチ）とは，車体であり，カラーであり，シェイプであり，内装です。

パフォーマンスは，エンジンです。

どんなに素敵なデザインで，素敵な車体をつくって，内装を飾っても，エンジンがなければ車は動き出しません。

エンジンには，エンジンの作法があります。

動くだけではダメです。

騒音が少ない，ばい煙を出さない，滑らかな動き，車体に負担をかけないなど，いろいろなことが要求されるでしょう。

 

面接の語りでも，想いと言葉だけがあっても，パフォーマンスがダメなら，相手には誤解されたり，嫌われたりします，評価そのものが下がったりします。

 

パフォーマンスは，人が人に何かを伝える際に，とても重要なものです。

でも，時として，私たちは，想いと言葉にとらわれ過ぎて，パフォーマンスの重要性を忘れがちになります。

教採の面接では，パフォーマンスは絶対的な重要性を発揮します。

パフォーマンスの向上なくして，教採合格はあり得ないと言い切れるほどです。

 

Ryoさんは，プロのパフォーマー・芸人です。

プロの視点から，Ryoさんが，徹底的にパフォーマンスの指導を行います。

 

さて，当日のスケジュールは以下の通りです。

 

1月14日（月曜日・祝日）13時～19時（6時間）

 

13時～15時　【想いを見つける・想いを創る・想いに感じる】 produced by 河野＆Ryo

15時～17時　【想いをカタチに・想いを言葉に・想いに命を】produced by 河野

17時～19時　【パフォーマンスで相手の心を・パフォーマンスで真実味を・パフォーマンスで総仕上げを】 produced by Ryo

 

これまで，どんなに面接の準備や練習をしても，教採合格に結び付かなかった人は，是非ご受講ください。合格が見えてきますよ。

 

来年の夏，初めて，教採の面接を受ける方は，是非ご受講ください。合格の予感がしますよ。

 

そして，この単発講座は，大阪市内のこんな場所で行います！

 

 

はい，そうです！

パフォーマンス専用のスペースで行います！！

 

単なる座学ではありません。

ちょっとしたペア演習やグループ演習ではありません。

 

本格的なパフォーマンス演習を含めた，本格的な特訓です！！

 

もう一度，この単発講座のテーマを申し上げますね。

 

教採の面接で高得点で合格するための，想いと言葉とパフォーマンス特訓

 

このテーマを徹底的に極めます！

 

皆さんのご受講をお待ちしています。

 

ここでビッグニュースがあります！！

この6時間の単発講座は，一般の方の受講料は，21,600円ですが，教採塾の受講生（各校舎でのレギュラー講座の受講生，オンライン校の受講生）は，この単発講座の受講料が半額の10,800円となります！

教採塾の受講生の方は，超お得ですので，ご都合が合えば，是非，ご受講くださいね！

 

この単発講座へのお申し込みの受け付けのスタートは，11月30日（金曜日）22時からです。

お申し込みの専用フォームのURL等は，また，後日，告知しますね！

 

新年最初のビッグな企画です。

ご期待ください！！

 

 

では，また明日！！

 

 

教採塾

河野正夫