自分を変え,運命を変え,成功(教採合格)を勝ち取る!

教育論

【教員採用試験のバイブル】

 

フェイスブックには,数年前の同じ日に書いた記事を思い出させてくれる機能がありますよね。

昨日(2018年10月28日),私のフェイスブックのページでは,私が6年前の同じ日(2012年10月28日)に投稿した文章を思い出させてもらいました。

以下の文章を,6年前に投稿していました。

 

イチロー選手の言葉とのこと。

「次に破るのも、また自分でありたい。」

こんな言葉が言えるくらいの自分になりたいものだ。

自分の敵は自分。

己に勝つ者が真の勝者。

だからこそ、次の目標は,今の自分を破ること。

こんな考えができるのが真のアスリートなのだろう。

見習わなくてはならないなあ。

 

 

この文章を書いた頃のことを,懐かしく思い出しました。

 

教採塾もまた,「次に破るのも、また自分でありたい。」を,常に心に留めてきました。

教採塾の学びは,「自分を変え,運命を変え,成功(教採合格)を勝ち取る」ことを目指していますが,そこでも,この「次に破るのも、また自分でありたい」が大切になってきます。

 

教採塾は,河野正夫といった講師の力で合格を勝ち取る学びの場ではありません。

講師の力は,あくまでも,「自分を変え,運命を変え」るためのきっかけであり,起爆剤に過ぎません。

これまでの自分を破り,大きく成長して,教採合格を勝ち取るのは,受講生自身です。

受講生自身の力を引き出すのが講師の役目であり,教採塾の役割です。

 

3日ほど前のブログにも書きましたが,人にはそれぞれ「合う・合わない」がありますから,教採塾や河野正夫の指導スタイルが「合う・合わない」は当然あります。

幸いなことに,圧倒的な大多数の人は,教採塾や河野正夫の学びがぴったりと合ったようで,教採合格を勝ち取っていきました。

教採塾で学んでも,最初のうちは,合格を勝ち取れなかったけれども,2年かけて,3年かけて,学びを続けて,教採合格を勝ち取った方もいます。

いずれにしても,教採塾は,教採合格へのきっかけや起爆剤を提供することができました。

 

でも,ごく少数の人は,教採塾や河野正夫の「悪口」ばかり言う人もいるようです。

もちろん,ご批判は自由ですし,教採塾も河野も,ご批判は謙虚に受け止め,改善すべきところは,改善していきます。

その点では,教採塾も河野も,謙虚に反省する心を失ったことは,これまで一度もありません。

 

でも,そういう「悪口」を言う人のほとんどは,教採塾を「途中辞め」した人です。

「途中辞め」の原因もほとんどが,「自分の悪いところ(改善点)を指摘されるのがイヤ」でした。

つまり,自分と向き合うことができず,今の自分を変えるために,今の自分の改善点を見つめることができず,現実から逃げ出した人が,教採塾を途中辞めしました。

 

そして,自分の弱さをごまかすために,教採塾や河野の悪口を言うことで,自分のかろうじて残った自尊心を満足させようとしているようです。

こんな話を,ごく稀に聞くことがあり,本当に悲しくなります。

 

教採塾や河野正夫は,講座中は,常に冷静です。

怒鳴ったり,叱り散らしたりすることは,絶対にありません。

なぜ,冷静を常としているかというと答は簡単です。

冷静に振る舞わなければ,悪いところの指摘・改善点の指摘ができないからです。

 

他者の悪いところ・改善点を指摘するには,勇気が必要です。

指摘された人の心も動揺し,時には,傷つくかもしれません。

でも,今の自分を変え,今の自分を破り,教採合格を勝ち取るためには,悪いところ・改善点と向き合う必要があります。

教採塾では,それを冷静かつ科学的に,徹底してやっています。

 

でも,今の自分に向き合えない人も,ごく少数ですがいます。

悪いところ・改善点の指摘を,自分への「攻撃」だと見なす人がいます。

ごく少数でよかったのですが,少数でもそういう人がいます。

 

そういう人の特徴が2つあります。

 

1つ目は,必ず,現実から逃げ出すということです。

教採塾で言えば,「途中辞め」します。

ある日突然,逃げ出します。

 

2つ目は,逃げ出した後で,他者の悪口を言い始めるということです。

逃げた自分を正当化するために,逃げた場所の悪口を言います。

 

こういう人でも,いずれ,まぐれにしても,教採に合格することがあります。

私は,不幸なことだと感じています。

そういう人が,本当に子供を教育することができるのか,かなり不安です。

 

6年前に私が書いた文章をもう一度,ここに書きます。

 

イチロー選手の言葉とのこと。

「次に破るのも、また自分でありたい。」

こんな言葉が言えるくらいの自分になりたいものだ。

自分の敵は自分。

己に勝つ者が真の勝者。

だからこそ、次の目標は,今の自分を破ること。

こんな考えができるのが真のアスリートなのだろう。

見習わなくてはならないなあ。

 

教採塾と教採塾の講師陣は,皆,「次に破るのも、また自分でありたい。」という想いを共有しています。

もちろん,教採塾の講師陣のアプローチは,それぞれユニークです。

河野,川上,Ryoと,それぞれユニークなアプローチで,受講生の皆さんを指導していきます。

 

でも,その根底にあるのは,「自分を変え,人生を変え,成功を勝ち取る!」ということです。

 

これからも,教採塾と,その講師陣に大いにご期待ください!

 

 

教採塾

河野正夫

 

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