11名の精鋭の受講者が集まってくださいました。
さすがは体育会系で、入室の際の挨拶から、元気で明るく、その勢いに圧倒されました(微笑)。
講座は、大成功のうちに終わり、受講者全員の大きな学びに繋がったのではないかと思います。
11名のうち、9名が講座後の懇親会に参加しました。懇親会には、昨年の受講生で、大学4年生の現役で、静岡県の高校日本史で昨年の教採に合格したイケメン新人教師(微笑)が飛び入り参加してくれました。彼もまた体育会系です(微笑)。
主催者側のアシスタント役のゆうと君と、講師の私を含めて、総勢13名で楽しく、飲みながら、食べながら、語り合いました。
懇親会で、一人の受講生(大学4年生)が私に厚さが数センチくらいある大きなバインダーを見せてくれました。バインダーには、数百ページの紙がぎっしりとファイルされています。
その紙を見て、私は驚きました。
私の過去のブログやフェイスブック記事などを全てプリントアウトして、綴じ込んで一冊の本のようにしてあったのです。
そして、ページごとに蛍光ペンでぎっしりと線が引かれていました。
私が、日々、書いているブログなどの記事をこんなにも大切にしてくださり、それを1冊の本のようにして、あたかも参考書のように使ってくださっていたのでした。
ビールが少し入っていたこともあり(笑)、涙が出るほど感動しました。
その大学4年生は、もう2年くらい前から、広島教採塾のツイッターやフェイスブックを知り、いつも読んでくれていたそうです。
そして、教採を受験する年となり、私の毎日の記事をプリントアウトして一冊にまとめてくれたのだそうです。
昨日の講座には、この受講生から広島教採塾のツイッターなどを紹介してもらった大学生さんも来てくださっていました。
彼は、私の発信する情報を信じて勉強の参考にしてくれただけではなく、友人にも私のツイッターなどを紹介してくれていました。
私は、喜びと同時に、身が引き締まる気持ちがしました。
これだけの信頼を決して裏切ってはいけないという想いを強くしました。
万が一、私の情報が誤っていれば、この学生さんにもそのお友達にも、大きな迷惑をかけることになります。
プロとして情報を発信しているのですから、その情報を信頼して、活用し、また、友人にも紹介してくださっている方を裏切るわけにはいきません。
いま、このブログは、毎日、平均して1,500から2,000くらいのアクセス数があります。毎日、1,000人以上の人が読んでくださっていることになります。本当に、ありがたいことで、心から感謝しています。
それと同時に、責任の重さも痛感しています。
責任を持って、これからも、教員採用試験に役立つ情報を発信し続けます!!
昨夜の懇親会で、私にバインダーを見せてくれたS君、ありがとう。
あなたに会えて、幸せでした。
あなたは、私を、そして、広島教採塾を1歩前進させてくれました。
さて、今日の名古屋での夜の懇親会はどんなことが起こるでしょうか??
楽しみです。
では、また明日!!
広島教採塾
河野正夫
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